Zoomtopia会場でインタビュー「Zoomの“好きなところ”教えてください」
「欲しい機能を伝えると、すでに開発が進んでいるんです!」驚くべきZoomの開発スピード
提供: ZVC JAPAN
ウェブ会議ツールとして有名なZoom。
ですが、いまや「AI技術を積極的に使った、ビジネスのコアとなるソリューション」へと進歩しています。
今回は、先日開催されたリアルイベント「Zoomtopia On the Road Japan」の会場で、ビジネスにZoomのソリューションを使っているユーザーにインタビューを実施しました。皆さん、Zoomの“どんなところが好き”で使っているのでしょう?
ユーザーの声から見えるZoomの魅力
Zoomが愛される理由のひとつは、ユーザーの声を反映した開発スピードと柔軟性です。
アップデートの頻度が高く、ユーザーの意見がすぐに機能として実装されることで、使いながら「どんどん良くなる」という感覚を得られることも、ファンを獲得し続ける大きな理由でしょう。
Another worksでソリューションの導入にかかわる菅原ゆき乃氏は、Zoomの“好きなところ”をこんな風に語ってくれました。
Another works 菅原ゆき乃氏「(Zoomは)開発スピードがとても速くて、営業の担当者さんに『こんな機能がほしいな』『こんなことができたらいいな』と思っていることを使えると、いつも『あ、その機能もう開発してますよ』とか『それ、すぐに開発に伝えますね』と言ってくれるんです。それがすごく好きなところです」
ユーザーの声を迅速に製品に反映する文化は、単なる機能追加を超えて、ユーザーにとっても「自分たちの意見が尊重されている」と感じられるのかもしれません。
結果的に、サービスに対する信頼感が生まれ、日常の業務でも愛着を持ってZoomを使い続けることができるようになるのでしょう。
こうした特徴もあって、Zoomは業界や業種にとらわれない、さまざまな領域で利用者を増やしています。ホテルとしても貸し出せる住まいや別荘というコンセプトで事業を展開しているNOT A HOTELも、ビジネスのコアにZoomを組み込ませて運用しています。
NOT A HOTEL 梶原成親氏「私たちは、NOT A HOTELに興味を持ってくださる方を対象としたウェビナーをよく配信しているのですが、その際にはZoom Webinarsを利用しています。リード獲得後は、お客様に対してZoom Phoneを使って架電をし、そしてアポイントメントが取れた後は、Zoom MeetingsとRevenue Acceleratorを組み合わせた運用で、商談内容を解析するという使い方をしています」



