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Zoomtopia会場でインタビュー「Zoomの“好きなところ”教えてください」

「欲しい機能を伝えると、すでに開発が進んでいるんです!」驚くべきZoomの開発スピード

文●貝塚/TECH.ASCII.jp

提供: ZVC JAPAN

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Zoomが生むハッピーな体験

 Zoomは単に業務効率を高めるだけでなく、「Delivering Happiness(幸せを届ける)」を心がけた製品開発をしていることも特徴です。今回のZoomtopia On the Road Japanをはじめとして、イベントやコミュニティー活動を通して、ユーザー同士が意見交換をして、学び合える場を作っているのも、Zoomが支持を受ける理由です。

 Zoomのコミュニティーリーダーとして、アンバサダーを務めるトライバルメディアハウスの出口潤氏は、Zoom特有の理念について、こう教えてくれます。

トライバルメディアハウス 出口潤氏

トライバルメディアハウス 出口潤氏「Zoomが掲げている、『Work Happy(楽しく仕事をする)』という考え方に共感しています。それがあるからこそ、こういったイベント(Zoomtopia On the Road Japan)でも人が集まり、ハッピーな空間が作れる。その理念がプロダクトにも反映されているのが、Zoomのとても好きなところです」

 家庭向け、事業向けにガスを販売しているエネルギー会社・カニエJAPANの高坂裕史氏も、Zoomtopia on the Roadに参加して、こんな感想を持ったそうです。

カニエJAPAN 高坂裕史氏

カニエJAPAN 高坂裕史氏「これまでZoomは『ネットワークをつなぐもの』と思って使っていました。ですが、こういったイベント(Zoomtopia On the Road Japan)に出ると、『人と人を繋ぐところまで考えている』と感じることができます。そういった理念を感じられるところが、Zoomの好きなところです」

 ユーザーの生の声に触れると、開発者がユーザーの声に迅速に応え、コミュニティが学びや交流を後押しする──そんな企業文化がZoomにあることがわかります。

 こうした文化の中で生まれる改善や支援が積み重なった結果、Zoomは単なるビジネスツールではなく、現場の“困った”を素早く解決し、日々のコミュニケーションや業務の推進を自然に活性化させる存在としての進歩を重ねてきたのでしょう。

 開くたびに人と人をつなぎ、学びやアイデアを自然に循環させる存在としてのZoom。コミュニケーションを知見化し、ビジネスを効率的に推進させる存在としてのZoom。そして愛着を持って使える、日常のパートナーとしてのZoom。さまざまな企業の課題にフィットし、ビジネスを力強く押し進める存在として、これからも多くの現場に息づいていくでしょう。

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