「Zoomtopia」会場でユーザーへインタビュー
もはやビジネスの中枢。「ウェブ会議のZoom」から「AIのZoom」へ。
提供: ZVC JAPAN
Zoomtopia On the Road Japanで登壇した、ZVC JAPAN 執行役員 マーケティング本部長の田中裕一氏「お客様の声を製品開発に活かしていくというモットーのもと、お客様と一緒に成長することができた」
Zoomはウェブ会議ツールとしてのイメージも根強いですが、いまや単なる会議ツールを超え、AIを組み込んだビジネス効率化ソリューションとして企業の現場に定着。自動文字起こしや議事録作成、会議内容の要約などの機能は、日常業務の負担を大幅に軽減するとして、ユーザーからも高い評価を得ています。
情報共有や意思決定のスピードを高める戦略的なツールとして、多くの企業で活用されているZoom。先日開催されたZoomtopia On the Road Japanの会場では、実際にビジネスの現場でZoomのソリューションを活用しているユーザーから、リアルな感想を聞くことができました。
会議や商談の効率化に役立つAI機能
従来、多くの企業で会議の議事録作成や商談の振り返りに時間がかかることが課題となっていました。特に詳細な会話の内容を整理してチーム全体で共有する作業は煩雑になりがちで、抜け漏れや情報の伝わりにくさが問題となっている企業も多いのではないでしょうか。Zoomは文字起こしや要約、感情分析といったAI機能で、こうした課題に対応しています。
バックオフィス業務のコンサルティングやアウトソーシングサービスを手掛けるプラグマでも、Revenue AcceleratorをはじめとするZoomソリューションの導入によって、業務効率が大幅に改善されたといいます。
プラグマ 武石留理子氏
プラグマ・武石留理子氏「Zoomは、商談の電話やミーティングの議事録の自動要約や、そのタスク化に活用しています。今後も、自分が“したいこと”とZoomのAIからの“提案”を掛け合わせて、自分たちの業務がさらに効率化できるのではと期待しています」
Revenue Acceleratorのほか、クラウドPBX「Zoom Phone」、ウェブ会議ツール「Zoom Meetings」、オンラインセミナー向けツール「Zoom Webinar」など、多数のソリューションを展開しているZoom。中には「Zoomのソリューションをフルに活用している」と話すユーザーもいます。井村屋の辻雅隆氏も、その一人です。
井村屋 辻雅隆氏
井村屋 辻雅隆氏「私たち井村屋では、Zoom MailやZoom Calendarなども含めて、Zoomソリューションのほぼすべての機能を利用しています。これまで、メール、チャット、電話はそれぞれ別のアプリケーションを使っていましたが、Zoomのソリューションに集約したことによって（シームレスな使い勝手が実現し）効率化が進んでいると感じています」
コミュニティーリーダーを務める磐崎友玖氏は、Zoomに対して、こんな風にコメントをしてくれました。
パートナープロップ 磐崎友玖氏
パートナープロップ 磐崎友玖氏「リード獲得にZoom Webinar、商談にはZoom Phone、ビジネスの推進にはRevenue AcceleratorやZoom Meetingと、ビジネスのすべての過程でZoomを使っています。もともと、ウェブ会議ツールのイメージが強いZoomですが、私としては、顧客との接点をつかさどり、そのデータをもとに売上を伸ばしていくためのツールです」