“Backlogの基本と使いこなしがすべてわかる”一冊

みんな気になってる Amazon“8部門で1位”の「Backlog活用大全」

文● 福澤陽介/TECH.ASCII.jp

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 「Backlog」初の公式ガイドブック『ゼロからはじめるBacklog活用大全』が、2025年10月2日より、全国書店ならびにオンライン書店にて販売開始された。

 本書は、販売前の予約受付時からすでに、Amazonランキングの「プロジェクトマネジメント」「アプリケーション入門書」など計8部門で1位を獲得。多くのビジネスパーソンの注目を集めている。

 Backlogは、今年6月に20周年を迎え、140万人以上のユーザーに利用されているプロジェクト・タスク管理ツール。本書では、Backlogの基本操作から機能の活用術、さらにツールを提供するヌーラボが提唱する「チームワークマネジメント」までを、オールカラーの図解でわかりやすく整理している。

 個人の効率化はもちろん、チーム全体の成果を引き上げるための実践的なノウハウをまとめた、“Backlogの基本と使いこなしがすべてわかる”一冊だ。

 以下、Backlogの機能とあわせて本書の一部を紹介する。

■組織やチームを前に進める仕組みがわかる

 Backlogの基本画面では、チーム全体の状況を俯瞰しながら個別のタスクも管理可能。「誰が・何を・いつまでに」を明確にし、プロジェクト全体の抜け漏れを防ぎながらスムーズな連携を実現する。

第1章:Backlogで実現するチームワークマネジメント

■立ち上げから進行状況までをひと目で把握

 プロジェクトホームでは、最新の更新情報やメニューから進行状況を一元管理。立ち上げから日々の進行までを見渡すことで、チーム全体の状況を的確に把握できる。

第2章:Backlogの基本的な使い方

■現場に合わせて柔軟にカスタマイズ

 課題に独自の属性を設定できる「カスタム属性」機能を搭載。チームやプロジェクトの実情に合わせた管理が可能になり、痒いところに手が届く効率的な運用を実現する。

第3章:Backlogの便利な機能を使いこなす

■ガントチャートやボードで進捗を「見える化」

 誰が・何を担当しているのかを常に把握し、離れていても「一緒に進めている」という感覚を維持。リモートワーク時代に欠かせない透明性と信頼性を支える。

第4章:チーム活用のためのBacklog実践ガイド

【書籍目次】
1章:Backlogで実現するチームワークマネジメント
2章:Backlogの基本的な使い方
3章:Backlogの便利な機能を使いこなす
4章:チーム活用のためのBacklog実践ガイド
5章:部門別の業務特性に合わせたBacklog活用法
6章:Backlogと外部ツールを連携する
7章:Backlog導入・運用のベストプラクティス

【書籍情報】
書名:『ゼロからはじめるBacklog活用大全』
著者:Backlog公式ガイドブック制作チーム
定価:1980円(税込)
発行:クロスメディア・パブリッシング
発売日:2025年10月2日
書籍詳細:https://book.cm-marketing.jp/books/9784295411413/
販売書店の一部(全国の書店および主要オンライン書店にて販売):
・紀伊國屋書店 新宿本店(東京)
・丸善 丸の内本店(東京)
・丸善 日本橋店(東京)
・三省堂書店 名古屋本店(愛知)
・紀伊國屋書店 梅田本店(大阪)
・ジュンク堂書店 福岡店(福岡)
・TSUTAYA BOOKSTORE 福岡空港(福岡)

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