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週刊つぶやき流行語総研 第193回

2025年9月3日~9日にX/Twitterで注目された「PC・スマホ・ネット」ワードをチェック

アマプラで「藤本タツキ17-26」世界独占配信! 「カクヨム甲子園」に2044作品応募

2025年09月17日 18時00分更新

文● せきゅラボ

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カクヨム甲子園2025の応募受付が終了。一次選考結果は10月中の予定

ピッコマ、カクヨム、アマプラがベスト3!

 国内エンターテインメントに関連するX/Twitterの全ポスト(ツイート)データから、せきゅラボが注目する流行ワードをランキング形式で紹介します。今回は2025年9月3日から9日までのポストデータをもとに、「PC・スマホ・ネット」の注目ワードを大公開!

せきゅラボ注目の「PC・スマホ・ネット」関連ワード 9/3~9
ワード ポスト(ツイート)数
1 ピッコマ 17万1340
2 カクヨム 10万2208
3 Amazonプライム・ビデオ 8万9330
4 Nintendo Switch 8万8709
5 Nintendo Switch 2 8万8597
6 Netflix 8万8332
7 生成AI 7万5563
8 ABEMA 7万772
9 小説家になろう 6万470
10 LINE マンガ 5万8213

「カクヨム甲子園」に2000作品超の応募

 注目は2位「カクヨム」。7月8日から応募を受け付けていた高校生限定の小説コンテスト「カクヨム甲子園」の応募受付が9月8日で終了しました。応募総数は2044作品だったのこと。今後は一次選考を進め、中間選考作品の発表は10月中を予定しているそうです。

 3位は「Amazonプライム・ビデオ」。10月17日から2週間限定で劇場公開されるアニメ「藤本タツキ17-26」が、アマプラで11月8日より世界独占配信との発表があり、Xでも大きな話題となりました。原作者の藤本タツキさんは、現在「チェンソーマン 第二部」をジャンプ+にて連載中です。

ピッコマ連載作品がドラマ化

 1位は「ピッコマ」。同サイトにて配信されているマンガ「ひと夏の共犯者」のドラマ化が決定し話題に。主演は橋本将生さん(timelesz)に決定。

 2位は「カクヨム」。7月8日より開催されていた「カクヨム甲子園2025」の応募受付が9月8日に終了。2000作品以上が投稿されたようです。一次選考通過作品の発表は10月中を予定しているとのこと。

 3位は「Amazonプライム・ビデオ」。「ファイアパンチ」「チェンソーマン」の作者・藤本タツキさんが17~26歳のときに書いた短編8作品の映像化「藤本タツキ 17-26」を11月8日より独占配信決定。

 4位「Nintendo Switch」。9月12日に「Nintendo Direct 2025.9.12」が配信されました。「ドラゴンクエストVII Reimagined」や「スーパーダンガンロンパ2×2」など人気シリーズの新情報が解禁されたほか、2026年2月17日より「Nintendo Switch Online + 追加パック」にあの「バーチャルボーイ」が登場するとアナウンスされて話題に。

 5位は「Nintendo Switch 2」。11月20日に発売予定のゲーム「カービィのエアライダー」の最新情報を発信する「カービィのエアライダー Direct 第2回」の放送が決定、ファンからは歓声が挙がりました。

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