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アップル「Mac mini(M2)」電源が入らなくなる問題が判明 無償修理へ

2025年06月16日 17時05分更新

文● @sumire_kon

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 アップルは6月13日、「Mac mini(M2)」の一部に電源が入らなくなる問題が見つかったとして、無償の修理サービスプログラムを開始した。

 2024年6月16日から11月23日までに製造されたMac mini(M2)が対象。ユーザーはアップルのサポートページからMac miniのシリアル番号を入力することで、本プログラムに該当するかどうかを確認できる。

 対象のMac miniで症状が発生した場合、Appleサポート経由の配送修理か、Apple StoreまたはApple正規サービスプロバイダへの持ち込み修理を選択可能。修理費用は基本的には無料だが、修理に支障をきたす損傷などが発見された場合、そちらの修理費用が別途請求される場合がある。

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