ファーウェイ通信 第244回
新型センサーモジュール「HUAWEI X-TAP」に、単体でのモバイル通信も可能
最先端の先を行くスマートウォッチ「HUAWEI WATCH 5」レビュー 近未来デザインに最先端ヘルスケア技術、eSIMまで搭載!
2025年06月17日 11時00分更新
単体でのモバイル通信機能に転倒検知など先進機能が多数
バッテリーモードは2種類から選択でき、最大11日間駆動
HUAWEI WATCH 5では、前モデルに引き続き、eSIMによるモバイル通信機能が搭載されている。これを利用すれば、HUAWEI WATCH 5単体で音声通話やSMSメッセージの送受信、データ通信ができるため、利便性が高い。なお、ソフトバンク/KDDI/楽天などの通信事業者のeSIMでの利用を確認済みとのことだが、スマホと同じ番号で待ち受けできるワンナンバー契約には非対応となる。
また、公式アプリストア「HUAWEI AppGallery」からは、ウォッチ内にアプリを直接ダウンロード可能。試しに、タッチ操作で遊ぶゲームアプリ「Jump Jump」を試してみたが、シンプルながら意外にハマる内容で、移動中などの暇つぶしにはもってこいという印象。残念ながら、まだ日本国内でメジャーなアプリは対応数が少ないようなのだが、今後の展開に期待したいところだ。
HUAWEI WATCH 5の電源ボタンを5回押すことで、あらかじめ登録しておいた連絡先に緊急救助の要請ができる「緊急SOS」機能も搭載。たとえば、夜のオフィスやひとり暮らしの自宅で急な体調不良で動けなくなった時などに、助けを呼ぶことができる。転倒を検知すると自動で救助要請される設定も可能だ。
新たな操作方法「スマートジェスチャー」も注目。これは、親指を人差し指に沿って2回スライドする「ダブルスライド」と親指で人差し指をすばやく2回タップする「ダブルタップ」の動作が、電話応答やアラーム操作などで利用可能になるもの。現時点では毎回確実に認識するという状況ではなかったが、今後の精度向上に期待したい。
バッテリーについては、標準モードと節電モードの2種類のバッテリーモードを使い分けられる。eSIMでの待受も含む標準モードでのバッテリー持続時間は最大4.5日間、節電モードの場合は最大11日間(ともに46mmモデルの数値)となる。付属の充電器では、ワイヤレス急速充電も可能だ。
★
HUAWEI WATCH 5は、「最新かつ先進のテクノロジーを(他人より早く)試してみたい!」という人に特にオススメな製品だ。また、近未来感とプレミアム感を両立したデザインが好きな人も、ぜひ手に取ってみてほしい。
HUAWEI WATCH 5は、ファーウェイ公式オンラインストアや家電量販店、ECサイトなどで発売中。市場想定価格は、46mmブラックは7万1280円、46mmパープルと42mmベージュが7万6780円。
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