ASUS、新型マザーボード「PRIME B850M-K-CSM」と「X870 MAX GAMING WIFI7」を発表 AMD B850/X870チップセット搭載モデルが6月6日発売
2025年06月05日 11時45分更新
ASUS JAPANは6月5日、最新の技術を結集した2つの新型マザーボード、「PRIME B850M-K-CSM」と「X870 MAX GAMING WIFI7」を6月6日に発売開始すると発表した。前者はジョーシン限定で価格は2万6980円、後者はパソコン工房限定で価格は3万9980円となっている。
「PRIME B850M-K-CSM」はMicroATXフォームファクターのマザーボードで、AMD B850チップセットを搭載し、幅広いAMD Ryzenシリーズプロセッサに対応している。
堅牢な電源ソリューションや最適化された熱設計、豊富な接続性が特徴だ。また、AIソリューションやDIYフレンドリーな設計が施されており、先進的なデータ保護機能を持っている。
もう一方の「X870 MAX GAMING WIFI7」は、AMD X870チップセットを搭載したATXフォームファクターマザーボードで、強力な電源システムを採用し、Wi-Fi 7をはじめとする多彩な接続オプションを提供する。最大256GBのDDR5メモリをサポートしており、大容量データにも対応可能だ。
無線LAN機能やBluetooth v5.4も備え、ゲーマーにおいても革新的なパフォーマンスを提供するとしている。
両製品とも、最新のコンポーネントとの互換性を考慮して設計されており、ユーザーのニーズに応じた柔軟な利用が可能だ。



