このページの本文へ

やばい、これ欲しい 初代Mac風ドッキングステーション登場

2025年05月28日 16時35分更新

文● @sumire_kon

  • この記事をはてなブックマークに追加
  • 本文印刷
製品のイメージ画像

 周辺機器ブランド「Wokyis」が、初代Macintosh風のモニター付きドッキングステーションを発表した。5月28日現在、クラウドファンディングサイト「Prelaunch.com」で予約を受け付けている。価格は99ドル(約1万4300円)から。

 本製品は、初代Macintoshを彷彿とさせる箱形の筐体に、5型(1280 x 720)のモニターと各種端子類などを搭載したドッキングステーション。本体下部には「Mac mini(M4/M4Pro)」がすっぽり収まる空間が確保されており、本製品を上から被せることで、一体感の高い外観を実現可能だ。

製品概要

 インターフェースはUSB-C、USB-A、SDカードなど、オーソドックスな端子を一通りカバー。さらにSSD用のM.2スロット(NVMe/最大8TB)も用意されており、これ1台で小型の外部モニター、ドッキングステーション、外付けストレージの3役に対応できるという。

端子類の概要

 PC/Macとドッキングステーション間のデータ伝送速度に応じて、10Gbps版と40Gbps版の2モデルをラインナップ。価格は10Gbps版が99ドル(約1万4300円)、40Gbps版が199ドル(約2万8700円)だ。

■関連サイト

カテゴリートップへ

  • 角川アスキー総合研究所

デジタル用語辞典

ASCII.jp RSS2.0 配信中