パートナーシップによるOEM提携の拡大により
Google Cloud、CDataのコネクタで外部データソースとの連携強化
米CData Software(CData)は、2025年3月3日(米国時間)、Google Cloudとの業務提携の拡大を発表した。提携拡大により、Google Cloudが提供するデータアクセス機能が拡張される。
ニュースリリースより
CDataは、これまでのパートナーシップにおいて、「Cloud SQL」や「AlloyDB」といったGoogle Cloud製品におけるリアルタイムなデータ連携ソリューションを実現してきた。
今回のOEM提携の拡大により、CDataの組み込みデータコネクタを通じて、Google CloudのサービスからSaaSアプリケーションやNoSQLデータベース、レガシーシステムなど、さまざまな外部データソースと連携できるようになる。
