iOS版PayPay、アプリ内課金の決済履歴機能を強化　どのアプリでいくら使ったかわかりやすく

　PayPayは2月12日より、Appleのサービスに関する取引履歴機能を強化。PayPayを使ったアプリ内課金について、どのアプリで、いくら利用したかを具体的に確認できるようになった。

　対象の取引履歴は、2025年1月1日以降の決済のうち、直近1年間分。確認する際は、PayPayアプリ内で「ウォレット」→「取引履歴」→「詳細を見る」の順に進み、領収書ボタン右の「確認する」をタップすればよい。

　なお、本機能の利用には、iOS版PayPayアプリの最新バージョンが必要となる。

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