このページの本文へ

前へ 1 2 次へ

週刊つぶやき流行語総研 第157回

2024年12月11日~17日にX/Twitterで注目された「PC・スマホ・ネット」ワードをチェック

国産新SNS「mixi2」突如配信でXは12万超の招待希望であふれる

2024年12月25日 18時00分更新

文● せきゅラボ

  • この記事をはてなブックマークに追加
  • 本文印刷

Xの生成AIサービスが誰でも使えるように!

 6位は「カクヨム」。カクヨムで累計2000万PVを超えるヒットを記録したホラー小説「近畿地方のある場所について」が、2025年実写映画化されることが発表され話題に。監督は白石晃士氏が務めます。作者による告知投稿には、1.6万いいね、7200RPが付きました。

 7位は「Netflix」。Sexy Zoneから改名したアイドルグループが新メンバーを探すオーディション企画「timelesz project -AUDITION-」の最新話が12月13日より配信中。

 8位は「Grok」。12月7日より、生成AI「Grok 2」が無料版のXユーザーでも使用できるようになりました。XではさっそくGrokを使ってポストするユーザーと、AI反対派として意見を述べるユーザーなどに分かれ、議論を生んでいるようです。

 9位は「Steam」。12月11日、ネコ視点で進むホラーゲーム「NABI」がSteamにてリリース。12月25日までは10%オフの269円で購入可能。ゲーム内容は、いわゆる「壺おじ」系のジャンプゲームとなっています。

 10位は「ABEMA」。12月16日から4週連続でアニメ「魔法少女まどか☆マギカ」全シリーズが無料一挙放送されるとの発表があり、話題に。2025年冬に公開予定の新作映画「劇場版 魔法少女まどか☆マギカ〈ワルプルギスの廻天〉」に備え、シリーズの振り返りができそうです。

※ご紹介しているデータは、角川アスキー総合研究所が提供中の「Twitter解析サービス」を基にした内容です。本サービスでは、Twitter社と公式に契約して取得したエンターテインメントに関連する全ツイートデータから、独自の辞書データベースを活用して、高い精度で目的のツイートを抽出・分析することが可能です。当社とNTTデータ、東京大学喜連川研究室による独自の解析システムを用いて、ポジティブ・ネガティブの判定、性別や年代の推計もご提供できます。ご興味・ご関心をお持ちの方は下記よりお気軽にお問い合わせください。
メールはこちらへ

■関連サイト

前へ 1 2 次へ

カテゴリートップへ

この連載の記事