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ファーウェイ通信 第228回

リキッドメタルなどのプレミアム素材に、水深100mの耐久性能はそのままに、ゴルフ機能も新たに追加!

究極性能&究極デザインのスマートウォッチはゴルフでも強い! 「HUAWEI WATCH Ultimate」レビュー

2024年10月24日 11時30分更新

文● 加藤肇、ASCII 編集● ASCII

提供: ファーウェイ・ジャパン

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ゴルフウォッチとしての機能も極めて上質
もう両手にスマートウォッチ&ゴルフウォッチは必要なし

 ここからは、HUAWEI WATCH Ultimateの新機能の目玉と言えるゴルフ機能について見ていこう。

ゴルフ機能の充実ぶりはゴルフ専用ウォッチと同等以上。それでいてもちろん通常のスマートウォッチでも高機能なのだから、注目されるのも当然だろう

 ファーウェイのスマートウォッチでは、「HUAWEI WATCH GT 4」に無料アップデートでゴルフ機能が追加されたのが大きな話題となった。普段の生活でもフル活用できる高性能なスマートウォッチでありながら、(価格の追加もなく)ゴルフ専用ウォッチと同等以上の機能も搭載されることになったため、製品の注目度が大きくアップしたのだ。

 というのも、ゴルフ好きのスマートウォッチユーザーの間では、片手にスマートウォッチ、ゴルフ中はもう片方にゴルフウォッチというスタイルも少なくなかったため、これが統合できる! というのは結構大きな衝撃として伝わった側面もあったようだ。

 そして、HUAWEI WATCH Ultimateでは究極の性能のモデルと言うことでゴルフでも最上位の機能を備えている。

 まずはコースデータ。日本国内の99%以上をカバーする2300以上のコースに対応している。同時に、英国/フランス/シンガポール/タイなど海外10ヵ国以上のゴルフコースもサポートしており、海外への出張時の休みや接待のひとときにラウンドを楽しむ際にも利用できる。

 ゴルフ場でのプレイ中にグリーンやハザードの位置などを確認できるコース全景図は、直感的に理解しやすい3D表示。現在地からグリーンまでの距離は、グリーンの手前/中心/奥で区別されているため、より正確な距離を把握できる。また、現在地から見たグリーンの方向とグリーンの傾斜具合も表示できるので、アプローチショットの強い味方になってくれるはず。

ピン中央のみならず、手前や奥までの距離も表示してくれる

現在地からのグリーンの方向と距離、グリーンの傾斜具合がひとめでわかる

 HUAWEI WATCH Ultimateだけのプレミアムな機能では、コース内の高低差を考慮して実際に打つべき距離を計算し表示してくれる「傾斜補正表示」機能、画面右下に1本前のショット飛距離を表示させる機能、ホールの地形やハザードの位置、自分のショット記録を元にしておすすめのクラブを提案してくれる機能もある。これらの機能がキャディーのようにサポートしてくれることで、プレイ時の迷いを解消し、プレイに集中、スコアアップや上達が期待できる。

HUAWEI WATCH Ultimateならではの機能も含めて、非常に多様な情報がわかりやすく確認できる

この秋登場した「HUAWEI WATCH GT 5」「HUAWEI WATCH GT 5 Pro」とのゴルフ機能での比較。やはりHUAWEI WATCH Ultimateは全部入り&一歩抜けている

 もちろん、ゴルフプレイ中の歩数や心拍数、消費カロリー、心拍数ゾーンなどのデータもリアルタイムで確認。普段の生活内のデータと統合して管理できるので、ゴルフを楽しみつつ、そのおかげで今日はしっかり運動できたと成果を記録。健康的な生活へのモチベーションにもつながる。

 なお、ゴルフプレイの詳細や詳細な健康管理分析データは、プレイ後に公式アプリ「HUAWEI Health」(Android/iOSに対応)からより詳しく見ることが可能だ。

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