ファーウェイ通信 第228回
リキッドメタルなどのプレミアム素材に、水深100mの耐久性能はそのままに、ゴルフ機能も新たに追加!
究極性能&究極デザインのスマートウォッチはゴルフでも強い! 「HUAWEI WATCH Ultimate」レビュー
2024年10月24日 11時30分更新
ウェアラブル端末で国内でシェアを伸ばすファーウェイ。同社からスマートウォッチの新製品3モデルが一挙に登場した。今回はその中から、厳選されたハイエンド素材を使用し、水深100mの本格ダイビングにも対応。さらにゴルフ機能も追加されたという“究極”のフラグシップモデル「HUAWEI WATCH Ultimate」を紹介する。
リキッドメタルなどの最高級素材やデザイン、卓越した性能や機能を持つ
「HUAWEI WATCH Ultimate」がさらなる新機能追加で登場
ファーウェイから、スマートウォッチ「HUAWEI WATCH」シリーズ新製品3モデルが発売された。約2週間使えるロングバッテリーやゴルフ機能などで人気の「HUAWEI WATCH GT」シリーズでは、プレミアムモデル「HUAWEI WATCH GT 5 Pro」とスタンダードモデル「HUAWEI WATCH GT 5」の2モデル。そして今回紹介するのが、さらに上位となる、性能でもデザインでも“究極”を追い求めたフラグシップモデル「HUAWEI WATCH Ultimate」だ。
HUAWEI WATCH Ultimate自体は昨年登場したモデルではあるのだが、後述するゴルフ機能の追加など、大幅な機能アップデートに加えて、新色グリーンが追加。
大自然にインスピレーションを得たというそのカラーリングは、ゴルフコースとの相性もピッタリという印象だ。チタニウムベルトとダイビングに適した水素化ニトリルゴムベルトに加えて、ゴルフなどのアウトドアアクティビティーに最適なコンポジットウーブンベルトも製品には同梱されている。
そのHUAWEI WATCH Ultimateの大きな魅力が、フラグシップモデルにふさわしいハイエンド素材の使用だ。たとえばケースには、非晶質(アモルファス)ジルコニウムをベースとしたリキッドメタルを採用。各社高級腕時計でも採用例が多い素材で、強度や硬度を備えつつもしなやかさもあり、耐腐食性や耐摩耗性にも優れているという。
ディスプレー表面には強度と耐摩耗性に優れたサファイアガラス、ベゼルにはセラミックの組み合わせ。ベルトは前述の通り、チタニウム製で、見た目以上の軽さ、軽快さは不思議な印象を受けるほど。
ディスプレーには、1.5型のLTPO技術を用いたAMOLEDを搭載。高解像度(466×466ドット)で輝度が高く、日差しが強い場所でも、明かりがほとんどない場所での夜のジョギング中でも、どんな環境でも鮮やかで情報を見やすい表示を実現してくれる。
地上の10倍の圧力がかかる水深100mの環境でも機能や防水が保たれる
圧倒的な耐久力は所有欲が大いにくすぐられる
HUAWEI WATCH Ultimateは、水深100mまでの本格的なダイビングに対応。水深100mというと、地上で大気から受ける気圧の約10倍の水圧で腕時計内に水が浸入しようとしてくるのだが、独自の16層構造による防水設計とミクロ単位の防水フィルターを備えることでしっかり防御。その環境下でも、ダイビングコンピューターとして利用する際はブザーも機能するという。
ここまでの性能は、正直なところダイビングを趣味とする人にとってさえオーバースペックなのは確かなのだが、一方で所有欲が高まる人も多いのではないだろうか。
ちなみに、その実力は同社が協賛したフリーダイビングの国際大会でも証明済み。フリーダイビングのコンスタントウェイトウィズフィン種目で、廣瀬花子選手が日本新記録の深度111mを達成した際も、HUAWEI WATCH Ultimateが着用されたとのことだ。

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