サイロ化したデータアクセスの課題を解消して、低コストでデータ基盤構築
データ仮想化ソリューション「CData Virtuality」、日本リージョン対応で本格展開
CData Software Japanは、2024年9月9日、データ仮想化ソリューション「CData Virtuality」が日本リージョンに対応したことを発表した。
2024年7月より提供されているCData Virtualityは、データベースやデータウェアハウス(DWH)、SaaSなどの業務データに対してワンストップでアクセスできるプラットフォームだ。データ仮想化技術で分散した業務データを統合し、TCO(総所有コスト)や人的リソースなどのコストを最大80%削減しながら、データ分析基盤を構築できるという。
データクライアントであるBI、AI&MLなどから、200種類以上の業務データに対してSQLベースのアクセスを実現。また、データ仮想化に加え、データレプリケーション機能やデータガバナンス機能なども備える。
今回、日本リージョンに対応することで、日本市場における本格展開を開始するという。また、CData VirtualityのDr. Nick Golovin氏(CDataが買収したCData Virtualityの基となる製品を提供していたドイツ企業のCEO)が来日するローンチセミナーも10月9日に開催する。
■セミナー概要
名称:データ仮想化ソリューション「CData Virtuality」日本ローンチセミナー
開催日時:2024年10月9日 14:00-16:30
場所:Regus 汐留ビルディング
イベントページ:https://www.cdata.com/jp/resources/cdata-virtuality-japan-release-event/
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