ファーウェイは、スマートウォッチをはじめとする同社ウェアラブル端末の技術ブランドとして「HUAWEI TruSense」を発表した。
HUAWEI WATCH GTシリーズなど、同社のスマートウォッチは長時間バッテリー駆動をアピールポイントとして、世界、そして日本でもシェアを伸ばしており、スマホ用アプリ「HUAWEI Health」アプリの登録ユーザー数は5億2000万人を超えたとする。
そのファーウェイのスマートウォッチには、心拍数モニタリング技術が「HUAWEI TruSeen」、睡眠モニタリング技術が「HUAWEI TruSleep」といった技術名を用いられてきたが、今回それらが「HUAWEI TruSense」という新たなブランド名で展開される形だ。
HUAWEI TruSenseでは、測定項目を60以上に拡大。データとアルゴリズムを通じて、健康モニタリングに心理状態やストレス値の評価など、ユーザーの健康を心身ともにサポートするとしている。