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セールステック、ノーコードツール、生成AIなど、企業に合わせたシステム連携が可能に

通話・商談データの活用促進 「amptalk analysis」がAPIを公開

2024年07月03日 17時45分更新

文● ASCII

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 amptalkは、2024年7月3日、電話・商談の解析ツール「amptalk analysis」のAPIを公開したことを発表した。

 amptalk analysisは、IP電話やウェブ会議サービスなどのコミュニケーションツールと連携して、通話や会議、商談の内容を自動で書き起こし、要約、解析。それを、SalesforceやHubSpot、Slack 、Microsoft Teamsチャットなどに自動出力できる、営業やカスタマーサポートの効率化を支援するツールだ。

 今回APIを公開することで、これまで対応していなかったCRM/SFAなどの様々なセールステックサービス、kitoneのようなノーコード・ローコードツール、ChatGPTのような生成AIサービス、BI、独自システムまで、連携できるサービスが拡がり、企業の環境に合わせて通話・商談データを活用できるようになる。

amptalk analysisのAPI活用のイメージ

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