フリーは3月6日、freee人事労務とLINEアプリを連携することで、勤怠打刻と申請をLINE上でできる「freee公式/人事労務」の提供を開始した。
2024年問題と呼ばれる例外的に認められていた時間外労働の上限規制の猶予も終了目前となり、従業員の勤怠管理が急務となっている。特に多拠点勤務やノンデスクワーカーはタイムカードを押す拠点がないなどの課題がある。
freee公式/人事労務を利用することで、ブラウザーやfreee人事労務のアプリを開くことなく、LINEのトークルームから打刻ができる。また打刻以外にも、早退申請や休暇申請など勤怠周りの申請もできる。