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お手頃価格でオススメ、オンライン学習からエンタメ用途まで幅広くこなせる14型ノートPCがここにあった

2024年02月28日 11時00分更新

文●柴田尚　編集●ハイサイ比嘉

提供: マウスコンピューター

　春から始まる新生活において、オンラインを活用した授業や業務をこなすためパソコンを購入しておきたいという人は多いだろう。特に、高校生の場合2022年度から「情報I」が必修科目となり、プログラミングの実習も行われるようになった。大学入試でも令和7年度共通テスト（2025年1月実施）から必須科目となる予定とあって、予習・復習にPCは必須といえる。

　そこでオススメしたい製品が、マウスコンピューターの14型ノートPC「mouse A4-A3A01SR-A」だ。税込み価格が5万9800円からとリーズルナブルながら、ビジネス用途や学習利用、ネット閲覧や動画視聴といったエンタメ用途にも十分使えるスペックを備えたモデルとなっている。重量は約1.49kgで、自分の部屋からリビングに移動させるなど、屋内であれば負担なく持ち運べる。

　しかも、mouse A4-A3A01SR-Aはトリプルアップグレードキャンペーンの対象となっており、プラス1万円でお得にアップグレードできる。2月20日から実施中で、台数限定（500台）となっているので、ノートPCを購入予定の方にはぜひチェックしてほしい製品なのだ。

14型ノートPC「mouse A4-A3A01SR-A」は、ビジネス用途や学習利用、ネット閲覧や4K動画視聴といったエンタメ用途にもスムーズに使える。直販価格は5万9800円から

　mouse A4-A3A01SR-Aは、CPUとRadeonグラフィックスを統合したAPU「AMD Ryzen 3 3250Uプロセッサー」を採用。標準構成では、メモリーは8GB、ストレージは128GB SSD（NVMe対応M.2 SSD）となっている。購入時にオススメしたいカスタマイズも含めて、mouse A4-A3A01SR-Aを紹介していこう。

「mouse A4-A3A01SR-A」の主なスペック
ディスプレー	14型（1920×1080ドット、ノングレア）
CPU	AMD「Ryzen 3 3250U」（2コア/4スレッド、最大3.50GHz）
グラフィックス	AMD「Radeon Vega 3」（CPU内蔵）
メモリー	8GB×1（DDR4-2400）
ストレージ	128GB SSD（M.2接続/NVMe対応）
無線機能	Wi-Fi 6、Bluetooth 5
Webカメラ	100万画素
駆動時間	約9時間（JEITA 2.0）
インターフェース	USB 3.0 Type-A×2、USB 3.0 Type-C×1、HDMI出力×1、ギガビットLANポート×1、MicroSDカードスロット、3.5mmマイク/ヘッドホンジャック
サイズ/重量	幅325.9×奥行226.9×高さ21.4mm／約1.49g
OS	Windows 11 Home（64bit）
直販価格	5万9800円から

薄くピンクがかったシルバーという独自色で柔らかな印象を演出

　まずは外観をチェックしていこう。mouse A4-A3A01SR-Aのサイズは幅325.9×奥行き226.9mmで、A4サイズ（297×210mm）とB4サイズ（364×257mm）の間の大きさといったところ。重量は約1.49kgのため、自分の部屋からリビングへの移動、またオフィスで自分の机から会議室に移動するといった程度なら手軽に持ち運べる。外出先に持ち運ぶという場合でもあまり負担にならないだろう。

　本体色は一見するとシルバーなのだが、見る角度によっては若干ピンクが入って見えるという独特なカラーだ。一般的なノートPCよりも柔らかい印象があり、実際に購入した方からも好評だという。表面はマットな加工がなされており、指紋などの汚れが付きにくいのもうれしいポイントだ。

写真ではわかりにくいものの、本体色はほのかにピンクがかったシルバーを採用している。マットな加工がなされており、指紋などの汚れが付きにくい

周囲の光の映り込みが少なく見やすい14型ディスプレー

　14型のディスプレーはベゼルが左右が実測約7mm弱で、上部が実測約9mmと非常に狭くギリギリまで表示領域を確保している。液晶の解像度はフルHD（1920×1080ドット）だ。表面はノングレア加工となっており、照明の周囲の光の映り込みなどが少なく非常に見やすい。またディスプレーの上部にはWebカメラとマイクを装備しており、オンライン会議などにも活用できる。

ディスプレーはノングレアタイプのため、光の映り込みなどが少ない

ディスプレー上部には、オンライン会議などに利用できるWebカメラとマイクを備える

クセのないキー配置で打ちやすいキーボード

　キーボードは、88キーの日本語配列。キーピッチは約19.1mmが確保されており、非常にゆったりしたクセのないキー配置になっている。キーストロークは1.2mmで、実際にキーを押してみると軽いクリック感があるため軽快なタイピングが味わえた。タイプ音もほとんどないため、図書館やオフィスなど静かな場所でも目立ったりすることはないだろう。タッチパッドは非常に広く感度も良好。デスクトップ上のカーソルを快適に操作できる。

キーボードは、キーピッチが約19.1mmとゆったりしており、タイピングもしやすい。タイプ音もほとんどないため、カチャカチャと打鍵音が鳴って目立つということはないだろう

USB 3.0 Type-AとType-Cを搭載しスマホやモバイルバッテリーの充電にも便利

　インターフェースは、左側面にはギガビットLAN端子、MicroSDカードスロット、USB 3.0 Type-A、マイク/イヤホンコンボジャックを装備。

左側面。向かって左側から、ギガビットLAN端子、MicroSDカードスロット、USB 3.0 Type-A、マイク/イヤホンコンボジャックを搭載

　無線LAN機能は、高速で安定した通信が可能なWi-Fi 6に対応。ここ1～2年でWi-Fiルーターを購入した方なら、非常に快適なはずだ。ギガビットLAN端子も装備しているため、より安定したネットワークが必要な際にはとても助かる。例えば古めのWi-Fiルーターを使っている場合は、有線LANを利用した方がWindows Updateなどで大容量のファイルをダウンロードすることになっても、比較的短時間で済ませられる。

　MicroSDカードスロットは、デジカメで撮影した写真の読み込む時に重宝する。他のユーザーと何かしらデータをやり取りしたい際にも便利だ。USB 3.0 Type-Aは、例えば有線接続のマウスなど抜き差しする機会が少ないUSB機器をつないでおくと、ケーブル類をわずらわしく感じることがなくなるはずだ。

　本体の右側面には、USB 3.0 Type-C、USB 3.0 Type-A、HDMI出力端子、電源端子を配置している。この右側面のType-A端子は常時給電に対応しているので、スマホやモバイルバッテリーなどを充電したい時に利用するといい。

右側面。向かって左側から、USB 3.0 Type-C、USB 3.0 Type-A、HDMI出力端子、電源端子を搭載

　45WのACアダプターは、実測で約幅94×奥行き37.5×高さ26mmと非常にコンパクト。加えて軽量なので、外出先に本体とともに持っていくのもラクラクだ。

ACアダプターはコンパクトかつ軽量で、本体と一緒に持ち運びやすい

mouse A4-A3A01SR-Aが搭載するCPU「Ryzen 3 3250U」とは？

　mouse A4-A3A01SR-Aが内蔵しているCPUは、2コア/4スレッドのRyzen 3 3250Uプロセッサーだ。3世代前ながらZen+アーキテクチャによりオフィス系アプリやテキスト入力・編集であれば十分な性能が見込める。学習用途以外にビジネス用途でも活躍できるだろう。

『CPU-Z』で確認できるRyzen 3 3250Uのスペック

　グラフィックスを担うのは、CPUに統合されているRadeon Vega 3で、Web閲覧や4K動画の視聴も快適に動作するのだ。

同じく『CPU-Z』でRyzen 3 3250Uのグラフィックス性能も確認できる

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