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SENSE∞のミニタワーPCのケースデザインが刷新

動画編集+ゲームも! 16万円台で入門機にも最適なクリエイター向けミニタワーPC

2024年01月24日 11時00分更新

文● 藤田忠 編集●八尋/ASCII

提供: ユニットコム

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拡張性がアップした内部スペース

電源がフロントにあり、アクセスしやすい内部デザインになっている。また、ケーブルもフロントの空間にキレイにまとめられている

 筐体内部は電源ユニットをフロントに装備した独特なデザインで、ビデオカードやCPUクーラーなどへのアクセスは容易になっている。将来、自身の手でメモリーの換装や、ビデオカードのグレードアップなども行ないやすいだろう。

評価機にはインテル純正CPUクーラーが装備されていた

CPUクーラーはカスタマイズで、120mmファン装備のサイドフロー空冷や、240mmサイズラジエーターの水冷CPUクーラーを選択できる

試用機のトップファンは1基だが、240cmラジエーターも搭載可能だ

リアファン。トップファンと合わせて効率よく排気する

2スロットのミドルビデオカードを余裕で搭載できるスペースが確保されている。なお、評価機はミドルGPUのGeForce RTX 3060 Ti搭載ビデオカードになる

 また、クリエイター向けパソコンは、何かとストレージ容量が必要になってくる。新しいケースは右側面に2.5インチSSD/HDDを2台搭載できるストレージベイを備えている。M.2 SSDだけでは容量が物足りないというときでも、こちらにストレージを強化できるのは、うれしいポイントだろう。

筐体右側のマザーボード裏面には、2.5インチ/3.5インチ共用のストレージベイx1、2.5インチ専用のストレージベイx1を装備している

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