データ分析基盤「Dr.Sum」にCDataのコネクターを採用
CDataは12月19日、ウイングアーク1stが、データ分析基盤「Dr.Sum」にCDataのコネクターを採用したと発表した。
Dr.Sumは、散在する企業の大量データを統合・活用するためのデータ分析基盤。特許取得の高速集計データベースエンジン、ユーザーインターフェース、データ連携ツールなど企業のデータ活用に必要な機能を網羅し、いずれもノーコード開発が可能な設計となっている。
今回、その最新版Ver.5.7 で「つなぐデータベース」へと強化され、CDataのコネクターを採用してSalesforceやkintoneなどのクラウドアプリとのゼロETLが可能になったという。
なお、ウイングアーク1stでのCDataコネクター採用は、同社の「MotionBoard」での採用に続くものとなる。