クラウドサービス含む社内データを集約して、データドリブン経営を促進

CDataとラキールが、データ統合プラットフォームのクラウド連携拡張で業務提携

ASCII

  • この記事をはてなブックマークに追加
  • 本文印刷

 CData Software Japanとラキールは、2023年11月8日、データ分析・統合管理プラットフォーム「LaKeel Data Insight」のクラウド連携の拡張において、業務提携したことを発表した。

 ラキールの提供するLaKeel Data Insightは、大量のデータの集約から、処理、AIと連携した高度な分析まで、企業のデータ活用を支援するデータ統合プラットフォーム。本提携により、CDataの標準コネクタがLaKeel Data Insightに組み込まれることで、LaKeel Data Insightは270を超えるSaaSやクラウドサービスとのデータ接続を、ノーコードかつ高速に実現できる。

 これにより、SaaSやクラウドサービスに蓄積されたデータもLaKeel Data Insightに集約でき、企業が保有するさまざまなデータを基にした業務プロセスの改善や戦略の立案、新規ビジネスの創出などのデータドリブン経営を促進する。

本提携による製品連携の効果

過去記事アーカイブ

2024年
02月
03月
04月
2023年
04月
07月
08月
09月
10月
11月
12月