FIXERは10月12日、オウンドメディア発の書籍「Microsoft Power BI〔実践〕入門」が技術評論社から発刊されると発表した。
DXを推進する中で、アナログデータのデジタル化、クラウドサービスの普及、IoTやAI技術の高度化などにより収集できるデータはさらに増え、それらを活用するためのBusiness Intelligence(BI)は、ますます重要になってくる。
本書で取り上げているMicrosoft Power BIは、Office製品のような視覚的な画面操作でデータの収集、抽出、可視化、リアルタイム分析ができるBIツール。
Power BIでできることや様々な業界・業務での活用事例などの全体像から、「データの収集、可視化、分析方法」を目的別にまとめたリファレンス、実際の業務データに近いサンプルデータを使った「レポート開発のハンズオン」を豊富な画像とともに解説。
執筆には第一線でシステム構築や導入サポートに携わるFIXERの現役エンジニアや日本マイクロソフトのFY23 Microsoft Top Partner Engineer Awardを受賞したMicrosoft認定トレーナーが参画、日本マイクロソフトが監修協力している。
Microsoft Power BI〔実践〕入門-BI初心者でもすぐできる! リアルタイム分析・可視化の手引きとリファレンス-
著者:青井航平 萩原広揮 荒井隆徳(株式会社FIXER)/著
春原朋幸 西村栄次(日本マイクロソフト)/監修
出版社:技術評論社
価格:2860円
発売日:10月12日
また、発刊記念にともない、だれでも参加できる特別セミナー「Microsoft認定トレーナーが実演で解説するPower BI爆速レポート開発」を10月13日に書泉ブックタワー(秋葉原)で開催する。
セミナーではFIXERの荒井隆徳さんが、新刊の活用方法を紹介しながら、商取引で発生する業務データを使用したレポート開発を実演。なお、当日来場した人には、ノベルティーグッズをプレゼントするという。
Microsoft認定トレーナーが実演で解説するPower BI爆速レポート開発
日時:10月13日18時~
場所:書泉ブックタワー 9階イベントスペース
登壇者:荒井 隆徳さん
定員:30名
申込方法:こちらより(事前エントリー制)