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10月13日より販売開始

ASUS、フルサイズのゲーミングキーボードやマウスの新色などを発表

2023年09月22日 14時30分更新

文● ASCII

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 ASUS JAPANは9月22日、Republic Of Gamers(ROG)より、フルサイズのゲーミングキーボード「ROG Strix Scope II RX」、「ROG Harpe Ace Aim Lab Edition」ゲーミングマウスの新色Moonlight Whiteとゲーミングマウスパッドの「ROG Hone Ace XXL」を発表した。10月13日より販売開始する。

 ROG Strix Scope II RXは、潤滑剤塗布済みのRX赤軸スイッチを装備したフルサイズのゲーミングキーボード。セントラルライティングの機能を備え、ゼロに近いデバウンス遅延でブレのない安定したキーストロークを実現。

 またIP57準拠し、耐水性と防塵性を実現。F1~F5キーは、Xbox Game Barおよび録画用のホットキーとして予め設定済なほか、メディア再生・音量・キーボードライティング用の多機能ボタンと3方向ノブを搭載し、直感的な操作ができる。

 製品サイズは幅436×高さ129×奥行36mmで重さが836g(ケーブルを除く)。価格はオープンプライス(実売価格は2万520円前後の見込み)。

 ROG Harpe Ace Aim Lab Edition(Moonlight White)は、フリックやトラッキングの際の安定性と操作性を最大限高めるために、マウスの形状をAim Labのeスポーツプロと共同開発。

 手のひらをしっかりサポートする左右対称型のマウス形状は細部までこだわったPCBレイアウトと革新的なバイオベースのナイロン素材構造により、54gの軽量設計を実現している。

 さらにROG SpeedNovaワイヤレステクノロジーによる超高速で信頼性の高い接続を可能にしている。

 製品サイズは幅127.5×高さ63.7×奥行39.6mmで重さが54g(ケーブルとUSBドングルを除く)。価格はオープンプライス(実売価格は1万9980円前後の見込み)。

 ROG Hone Ace XXLは、高密度ポリウレタン素材がデスクにしっかりと密着し、抜群の安定感を実現するゲーミングマウスパッド。

 快適な操作と適度な反発力を実現する厚さ3mmのソフトなベース素材のほか、表面にハイブリッドクロスを採用することで、滑らかなマウス操作と適度な摩擦による正確なフィードバックを実現している。

 製品サイズは幅400×高さ3×奥行900mm。価格はオープンプライス(実売価格は7920円前後の見込み)。

 なお、ASUSは、日本最大級のゲームの祭典「東京ゲームショウ2023」に出展。ゲーミングブランドRepublic Of Gamersのブースとして様々なゲームのソリューションを体験できる。

 ROG Harpe Ace Aim Lab Edition(Moonlight White)、ROG Hone Ace XXLも最速で先行展示予定だという。

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