アステリアとSkyは7月3日より、「SKYPCEアダプター」の提供を開始した。
SKYPCEアダプターはSkyの提供する営業支援 名刺管理サービス「SKYPCE」とアステリアが提供するデータ連携ツール「ASTERIA Warp」を連携し、SKYPCEの名刺情報をASTERIA Warpを介して他社のさまざまなシステムで活用できる専用アダプター。
今回提供を開始するSKYPCEアダプターを利用することで、データ化されたSKYPCEの名刺情報をノーコードで正確に他社システムにスムーズに取り込み、活用することが可能になるという。これにより、イベントや展示会で収集した名刺・メモ情報を既存の顧客管理システム(CRM)などと連携することで、メール配信やSNS配信に活用し、スピーディーなアフターフォローとリード顧客の管理が実現できるとのこと。
さらに、ASTERIA Warpはすでに提供されているアダプターにより100以上のツールやサービスとノーコードで連携できることから、SKYPCEと各種クラウドサービスや基幹システムなどに格納されたデータとも連携することが可能となっている。