このページの本文へ

ASUS、第13世代CoreとDDR5対応のB760マザーボード「ROG STRIX B760-G GAMING WIFI」

2023年06月29日 18時50分更新

文● ASCII

  • この記事をはてなブックマークに追加
  • 本文印刷

ROG STRIX B760-G GAMING WIFI

 ASUS JAPANは6月29日、ゲーミングブランド「ROG」より、第13世代インテルCoreプロセッサーに対応するインテルB760チップセット搭載micro-ATXサイズのマザーボード「ROG STRIX B760-G GAMING WIFI」を発表した。実売価格は3万9980円前後の見込みで、6月30日より販売を開始する。

 PCIe 5.0スロット、2つのM.2スロット、USB 3.2 Gen 2x2 Type-Cなどを搭載。メモリーはDDR5×4、最大192GBまで搭載可能。定格60Aの12+1 DrMOS電源ステージ、8+4 PIN ProCool電源コネクターを採用。VRM ヒートシンクアレー、2つのオンボードM.2ヒートシンクを採用し、熱設計を最適化している。

 また、マイクや音声出力からのバックグラウンドノイズを低減する双方向AIノイズキャンセリングに対応する。

 通信機能はWi-Fi 6E、インテル2.5Gbイーサネット、独自LANポート「ASUS LANGuard」、Bluetooth v5.3をサポート。その他、PCIE Q-Release、M.2 Qラッチ、Q-LEDなどDIYフレンドリーな設計を採用する。

■関連サイト

カテゴリートップへ