「メルカリShops」、名古屋市など8つの自治体がまだ使える備品や粗大ごみを販売開始
Eコマースプラットフォーム「メルカリShops」を手掛けるソウゾウは、6月5日の「環境の日」「世界環境デー」に合わせて、メルカリShopsを活用し、新たに8つの自治体が県庁や市役所などで使用してきた備品および粗大ごみのうち再利用可能なものの販売を開始した。
同社はこれまで全国13件の自治体と連携し、メルカリShopsを活用した備品や粗大ごみなどの資源のリユースを促進してきた。この活動を通じてこれまで累計539品が販売され、累計売上金額のおよそ260万円が地域活性化や市民サービス向上等に活用されているという。
今回、新たに愛知県、名古屋市(愛知県)、行方市(茨城県)、北杜市(山梨県)、大町市(長野県)、関市(岐阜県)、大淀町(奈良県)、揖斐川町(岐阜県)の8つの自治体にてメルカリShopsの活用を拡大する。
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