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ファーウェイ通信 第194回

ハイエンド素材を使用した高級感も際立つ1台!

水深100mのダイビングに対応するファーウェイ「HUAWEI WATCH Ultimate」は真の究極のスマートウォッチ

2023年05月24日 12時00分更新

文● 加藤肇、ASCII 編集● ASCII

提供: ファーウェイ・ジャパン

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長時間バッテリー駆動に多様なワークアウトでの利用
日常的な実用性ももちろん高い

 HUAWEI WATCH Ultimateは、日常使いでももちろん活躍してくれる。

 健康管理のためのモニタリング機能では、心拍数や血中酸素レベル、睡眠、ストレス、体温などを把握できる。中でも心拍数は、センサーの受光素子やAIアルゴリズムなどがアップグレードされた「HUAWEI TruSeen™ 5.0+」を搭載しており、より精度の高いモニタリングが可能。蓄積したデータは、HUAWEI Healthアプリから確認できる。

背面には各種モニタリング用のセンサーを搭載。心拍や血中酸素レベル、睡眠などの状態を確認できる

他のHUAWEI WATCHシリーズと同様に、ジョギングやランニングなど、さまざまなワークアウトに対応している

 ワークアウト関連の機能も、他のファーウェイ製ウェアラブル端末と同様の充実ぶりだ。ワークアウトモードは屋内/屋外のランニングやサイクリングなど、100種類以上が用意されている。また、エクスペディション(探検)モードも搭載。夜間のトレイルランニングなどでも画面が見やすい「ナイトモード」、ルートに迷ったときに以前の位置に戻れる「ルートバック」機能などが用意されている。なお、ベルトの付け替えは専用工具なしでサッとできるため普段はチタン合金製、ワークアウト時はHNBRゴム製といった使い分けも手軽だ。

「エクスペディション(探検)」モードも用意されており、暗い場所でも目に負担をかけずに表示することなどが可能。アウトドア向けに、日の出日の入りや悪天候のアラートといった機能も用意されている

 スマートウォッチの使い勝手を大きく左右するバッテリーの持ちは、通常使用で約2週間。付属のワイヤレス充電器は急速充電に対応しており、約65分でフル充電が可能となっている。

通常使用で約2週間というバッテリー持ちの良さもHUAWEI WATCHシリーズから継承。急速充電にも対応している。サードパーティー製のワイヤレス充電器やスマホのリバースチャージでも充電可能だ

 HUAWEI WATCH Ultimateは、ファーウェイ公式オンラインストアや家電量販店、ECサイトなどで5月26日に発売。市場想定価格は13万5080円。本格的なダイビングに対応できるその高い性能と革新的な技術が製品の価値をさらに高めている。この夏、最注目のスマートウォッチなのは間違いない。

   

提供:ファーウェイ・ジャパン

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