NTT-ATとCData、「WinActor Data Driver」シリーズにOracle/PostgreSQL/MySQL/MariaDB/MongoDBとの連携を実現

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 NTTアドバンステクノロジ(以下、NTT-AT)とCData Software Japanは3月16日、両社のサービス・製品連携による協業の成果の一環として、「WinActorシナリオセンタ」のサービスである「WinActor Data Driver」シリーズに、データベース「Oracle」「PostgreSQL」「MySQL」「MariaDB」「MongoDB」との連携を実現する新たなラインアップをNTT-ATから提供開始した。

 WinActor Data Driverシリーズは、NTT-AT が開発・提供中のRPAツール「WinActor」を活用したERPソリューションやSaaSソリューションとの連携を実現しているが、利用者からの要望を受けて新たなラインアップを拡充したという。

 WinActor Data Driverにより、専門知識がなくてもWinActorを用いたシステム間の連携を容易に実現するほか、APIの仕様変更発生時にも都度の対応が不要になり、WinActorシナリオの安定的な運用が可能となる。また、WinActorシナリオへの組み込みも簡単に実施できるため、WinActorを利用している場合は既存のWinActorシナリオにも活用可能という。

WinActor Data Driverの連携機能
・データベース連携(新規追加)
   WinActor Data Driver for Oracle
   WinActor Data Driver for PostgreSQL
   WinActor Data Driver for MySQL
   WinActor Data Driver for MariaDB
   WinActor Data Driver for MongoDB

・ERP・SaaS・クラウドサービス連携
   WinActor Data Driver for SAP NetWeaver Gateway
   WinActor Data Driver for SAP ERP
   WinActor Data Driver for ServiceNow
   WinActor Data Driver for Salesforce
   WinActor Data Driver for Box

※WinActorシナリオの作成には別途WinActorライセンスが必要

 WinActor Data Driver はWinActorシナリオセンタのサービスとしてNTT-ATが提供。価格・サービスの詳細は要問い合わせ

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