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ファーウェイ通信 第191回

その日の気分に合わせて、ケースを交換、そしてアクティブに使える!

数秒でケースが取り替えられる、新感覚のスマートウォッチ「HUAWEI WATCH GT Cyber」登場!

2023年03月23日 11時00分更新

文● 加藤肇、ASCII 編集● ASCII

提供: ファーウェイ・ジャパン

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健康管理のためのモニタリング機能ももちろん充実!

 ファーウェイ製のウェアラブル端末が人気がある大きな理由が、充実した健康管理のためのモニタリング機能(※2)。HUAWEI WATCH GT Cyberも豊富に搭載している。

※2:医療目的で使用できません。

本体背面のセンサーで心拍数などを正確に測定する

 具体的には、血中酸素レベルや心拍数、睡眠、ストレスのモニタリングを手軽にできる。中でも、心拍数はセンサーの受光素子やAIアルゴリズムなどがアップグレードされた「TruSeen 5.0+」を搭載しており、より精度の高いモニタリングが可能。たとえば、ジョギング/ランニング時は前述した衛星測位システムとの組み合わせでルートを正確に保存するとともに、消費カロリーや心拍数の変化などを詳細に記録できる。こうしたデータはAndroid/iOSの両方で提供される「HUAWEI Health」アプリで後からじっくりと確認できる。

心拍数や血中酸素レベルは自動・手動のどちらでも測定可能

 スマートウォッチの使い勝手を大きく左右するバッテリーの持ちは、通常使用で約7日間(※3)。堅牢性を重視した分、HUAWEI WATCH GTシリーズの従来モデルと比較すると短くなっているが、それでも週末に充電すれば使い続けられるため、手間は少ない。また、ワイヤレス充電にも対応。同梱のワイヤレス充電器はもちろん、最近増加しているリバースチャージ機能搭載のスマホなどでも対応できるので、長期の旅行/出張時の充電環境でも融通が利く。

※3:約7日間は毎週30分間のBluetooth通話、毎週30分間の音楽再生、心拍数モニタリングの有効化、HUAWEI TruSleep™のスリープの有効化、毎週60分間のワークアウト(GPSの有効化)、メッセージ通知の有効化(1日平均50メッセージ、電話6回、アラーム3回)、画面を1日に200回点灯した場合のファーウェイラボのテスト結果を参考にしています。

付属ケーブルではマグネットでくっつける形で充電する。Qi仕様準拠のワイヤレス充電機器にも対応しているので、たとえばスマートフォンのリバースチャージ機能でも可能だ

 HUAWEI WATCH GT Cyberは、ファーウェイ公式オンラインストアや家電量販店、ECサイトなどで発売中。市場想定価格は、ミッドナイトブラック(スマートムーブメントとのセット販売)が3万2780円、スペースグレーは5280円、シーブルー、ムーンホワイト、ゴールデンブラック(いずれもケース単体)は8580円。

 定評のあるファーウェイ製スマートウォッチの性能はそのままに、時計/スマートウォッチを複数持つのではなく、ケースを変えるだけでその日の気分に合わせた使い方できるという新たなスタイルを採用した、話題になりそうな注目の新製品だ。

   

提供:ファーウェイ・ジャパン

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