ファーウェイ通信 第191回
その日の気分に合わせて、ケースを交換、そしてアクティブに使える!
数秒でケースが取り替えられる、新感覚のスマートウォッチ「HUAWEI WATCH GT Cyber」登場!
2023年03月23日 11時00分更新
専用ケースは5種類をラインアップ 快適な装着感で、耐久性も十分!
自分の服装やファッションとコーデした文字盤も作成できる
ケースはミッドナイトブラック、シーブルー、ムーンホワイト、スペースグレー、ゴールデンブラックの5種類が用意されている。ベースとして販売されるモデルには、スマートムーブメントにミッドナイトブラックのケースがセットになっている。ここから他の4種類のケースを好みに合わせて、追加で購入すればいい。
それぞれのケースには、軽くて丈夫な高機能素材を使用。ミッドナイトブラックとスペースグレーは、カットが施されたプラスチック製の多面体ボディーを採用しており、ベゼル部分は高強度ファイバー素材で強化。少々ラフに扱っても問題無さそうだ。
シーブルーとムーンホワイトは強度はさらにアップ。丸みを帯びた316L鋼製ボディーを採用。ベゼル部分には、ナノクリスタルでできたセラミックが使われている。さらに注目のゴールデンブラックはファセット加工された316L鋼製ボディーを採用し、ベゼルはナノセラミック製。エレガントさとマッシブさを両立している。
いずれのケースも軽量(※1)で、快適な装着感が特長。また、高温/低温や耐衝撃、雨など16項目の独自の耐久性テストをクリアしているとのことで、堅牢性もバッチリ、スキーやスノーボードなどのウィンタースポーツ、登山などのアウトドアアクティビティー、スケートボードやストリートダンスなど激しい動きを伴うスポーツでの着用にも向いている。タフさをファッションの一部として取り入れているユーザーにとっても気になる存在になるだろう。
※1:ケースの重量はミッドナイトブラック/スペースグレーが約58g、ゴールデンブラックが約78g、シーブルー/ムーンホワイトが約68g。
HUAWEI WATCH GT Cyberでは、HUAWEI WATCH GTシリーズの他のモデルと同様、ウォッチフェイス(文字盤)のカスタマイズも可能だ。気分や服装、使用するケースに合わせて、公式のウォッチフェイスストアにある5000種類以上の中から選ぶことができる。
ユニークなのは、ペアリングしたスマホで着用している服やバッグの模様の写真を撮ると、ウォッチフェイスを作成してくれる新機能「スタイル文字盤」(iOSには非対応)。模様そのものをただ取り込むのではなく、色合いやパターンなどを絶妙にアレンジしたウォッチフェイスを提案してくれるので、“やり過ぎ”にならないのがうれしいところ。作成したウォッチフェイスを保存しておけば、次からはすぐに切り替えることができる。
ワークアウト機能の充実はファーウェイの人気製品と基本同等
ワークアウト関連の機能は、HUAWEI WATCH GTシリーズを踏襲している。
ワークアウトモードは100種類以上を搭載。そのうち、屋内/屋外のランニングやウォーキング、サイクリング、スキー、登山などの18種類については、より詳細なデータを得られるプロワークアウトモードを利用できる。また、それ以外のカスタムワークアウトモードでは、継続時間や心拍数、消費カロリーの記録が可能だ。
衛星測位システムは5種(GPS、GLONASS、Galileo、BeiDou、QZSS)をサポート。ランニングやサイクリングといったワークアウトのルートをより正確に記録可能だ。登山に役立つ要素として、万が一道に迷った際には来た道を辿ることで元の場所に戻れる「ルートバック」機能があり、コンパスや高度計などの機能を組み合わせてリスクを低減できる。

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