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ファーウェイ通信 第189回

新生活に向けてノートPCの購入を検討中の人は必見!

ビジネスでもプライベートでも活躍するファーウェイ製ノートPC&ディスプレーを選ぶ!

2023年02月27日 11時00分更新

文● 加藤肇、ASCII 編集● ASCII

提供: ファーウェイ・ジャパン

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 多彩なジャンルのファーウェイ製品を紹介している「ファーウェイ通信」。早くも新年度・新学期が始まる4月は目の前、イマドキの新生活には充実したPC環境は不可欠ということで、ファーウェイのノートPC「HUAWEI MateBook」シリーズとディスプレー製品をあらためて整理して紹介しよう。

仕事に利用するPCの性能で仕事の効率は大きく変わってくる。そこでファーウェイ「HUAWEI MateBook」をオススメしたい

テレワークやオンライン授業、エンタメを余裕でこなせる
高性能なノートPCはやっぱり必要!

 3年以上にわたってコロナ禍が続いたことにより、生活のあらゆる場面に変化がもたらされた。テレワークやオンライン授業が一般化するとともに、在宅時間が長くなったことで、自宅エンタメのサービスも多数登場。しっかりとした性能を持ったPCは、世代や用途を問わず、1人1台の必須アイテムとなっている。

 現在のPCに求められるのは、ビジネス用途であれば、背景のボカしなどで意外とマシンへの負荷が大きいオンライン会議をこなしつつ、各種作業を快適にこなせる処理性能と大画面、コワーキングスペースやワーケーション滞在先にもラクに持ち運べるモバイル性能などだ。また、エンタメ用途であれば、動画などのコンテンツを堪能するための大画面や高音質スピーカーなどが挙げられる。これらの項目が揃っていないマシンでは、仕事の生産性や生活の充実度に影響が出てしまうといっても過言ではない。

 ファーウェイのノートPC「HUAWEI MateBook」シリーズは、個性の異なる様々なモデルをラインアップ。自分の使用スタイルに合った1台が見つかるはずだ。

オールマイティな1台を求めるならコレ!
仕事からエンタメまで快適にこなす「HUAWEI MateBook 14」

 まず最初に紹介したいのが、テレワークからエンタメ視聴までを快適にこなせる「HUAWEI MateBook 14」。スペック、デザイン、使い勝手のバランスが良く「オールマイティな1台を求めるならコレ!」というモデルだ。

まず紹介するのが「HUAWEI MateBook 14」。3:2の2K液晶(2160×1440)を搭載する高性能モデルだ

 HUAWEI MateBook 14は、2K(2160×1440ドット)解像度の14型ディスプレーを搭載。2つのウィンドウを横に並べても縦方向の作業領域がしっかり確保しやすい3:2の画面比率が特長だ。タッチ操作にも対応し、テュフ ラインランド社の低ブルーライトとフリッカーフリーの認証も取得している。

 CPUには、第11世代インテル「Core i5-1135G7」を搭載。ウェブ閲覧やオフィス文書の編集はもちろん、写真や動画の編集といったクリエイティブ作業にも十分に対応できるのが強みだ。メモリーは8GB/16GBから選択(16GBモデルはタッチ対応)。ストレージは512GB SSD(NVMe PCIe)となっている。

 バッテリーは56Wh(※1)の大容量バッテリーを搭載。本体の厚みは約15.9mm、重量は約1.49kgで、14型の実用ノートとしては薄型軽量の部類に入る。1kg前後のような軽量なモバイルPCとは異なるため、1日中各所を移動しながら持ち歩くような使い方はやや不向きではあるが、近所のカフェに持ち出して作業したり旅行先に持って行くようなことには対応できる。なお、HUAWEI MateBook 14にはAMD製CPU(Ryzen 5 5500U)搭載モデルも用意されている。

※1:バッテリー容量は定格容量です

16mmを切る薄型筐体(約15.9mm)で、ビジネスカバンに入れても邪魔になりにくい

ファンクションキーの間にポップアップ式のウェブカメラを用意。使わないときは閉じておけるので安心できる

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