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さくらインターネット、Slack上でヤマト運輸で宅急便の手続きができるアプリを提供

2023年01月31日 11時10分更新

文● ASCII

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 さくらインターネットは2月8日より、Slack上にてヤマト運輸の宅急便の手続きができる「Slack」アプリの提供を開始する。

 届け先などの送り状情報を入力すると専用コードが発行されるため手書きで送り状を用意する必要がないほか、専用コードと荷物を一緒に最寄りの発送場所に持ち込むだけで簡単に荷物を発送することが可能。発送場所はヤマト運輸の営業所やオープン型宅配便ロッカー「PUDOステーション」、コンビニエンスストアなど発送場所を選ぶことができ、匿名で荷物の発送および受け取りにも対応する。

 配送費用は発送手続きの際に自動で計上され、まとめて会社宛てに請求されるため、配送費用を個人で立て替えをせずに荷物を発送できる。利用にあたっては法人契約が必要となる。

 また、2月8日には今回の提供開始を記念して、オンライン・オフラインのハイブリッドイベント「さくらとヤマト運輸がSlackでコラボ!アプリ発表会 in さくらの夕べ」を開催する。

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