このページの本文へ

前へ 1 2 3 4 5 次へ

Core i7とRTX 3060採用、リフレッシュレートも144Hzに対応

ゲームも動画編集もOKといえる高コスパ15.6型ノートPCを発見!

2023年02月01日 11時00分更新

文● 宮里圭介 編集●八尋/ASCII

提供: ユニットコム

  • この記事をはてなブックマークに追加
  • 本文印刷

「STYLE-15FX161-i7-RASX [Windows 11 Home]」

 ノートパソコンの場合、デスクトップパソコンのように後からパーツを追加・換装してゲーミング性能を上げることが難しいだけに、最初から満足できるスペックの製品を選ぶ必要がある。

 仕事や学習に使う一般的なパソコンであれば、それほど性能が高くなくても「少し遅いな」と感じる程度で、使い物にならないという話にはならないのだが、ゲームプレイや動画編集を視野に入れる場合はまったく違う。

 ゲームの場合、画質を落とさなければまともに遊べなかったり、それどころか、タイトルによっては動作すらできなかったり、といった事態になってしまうからだ。選ぶ製品を間違えると、新たにパソコンを買った意味が根底から覆る……つまり、ゲームが遊べず買った意味がないレベルの大失敗となる可能性すらある。

 加えて動画編集の場合は、編集はできなくもないけど動作がもっさりとしていたり、重めのエフェクトをかけた際に、チェックに時間がかかってしまったりなんてこともありうる。

 ゲームや動画編集ソフトには、「必要スペック」と「推奨スペック」が表記されていることが多い。CPUや、ビデオカードに搭載されているGPUの型番が具体的に挙げられているのはありがたいのだが、それはあくまでパソコンに詳しい人にとっての話。詳しくない人だと、「NVIDIA GeForce GTX970 以上、AMD Radeon RX 480 以上」などと書かれていても、変な呪文以外の何物でもないだろう。分からないから調べているのに、調べたところで変な呪文しか出てこないなら、お手上げだ。

 結局何を買えばいいのか分からなくなってしまった……という人にオススメしたいゲーミングノートPCが、ユニットコムの「STYLE-15FX161-i7-RASX [Windows 11 Home]」だ。価格は18万6800円からだが、今なら2月7日(火)13:59までのセール価格18万4800円から購入可能となっている。

試用機の主なスペック
機種名 STYLE-15FX161-i7-RASX [Windows 11 Home]
CPU Core i7-12700H(最大4.7GHz)、14コア(Pコア:6、Eコア:8)/20スレッド
グラフィックス GeForce RTX 3060 6GB GDDR6
メモリー 16GB(8GB×2)
ストレージ 500GB SSD(M.2接続/NVMe対応)
ディスプレー 15.6型(1920×1080ドット)、リフレッシュレート144Hz、ノングレア
通信規格 有線LAN(1000BASE-T)、無線LAN(IEEE 802.11ax/ac/a/b/g/n)、Bluetooth 5.0
インターフェース Thunderbolt 4、USB 3.1 Type-C、USB 3.0、USB 2.0、HDMI、Mini DisplayPort、有線LAN端子、microSDカードリーダー、マイク入力、ヘッドフォン出力
内蔵カメラ 100万画素Webカメラ
サイズ/重量 およそ幅360×奥行239×高さ28.6mm/約2.14kg
OS Windows 11 Home(64bit)

前へ 1 2 3 4 5 次へ

カテゴリートップへ