ファーウェイ・ジャパンは、2K解像度の10.4型IPS液晶を搭載したタブレット「HUAWEI MatePad SE 10.4"」を発売した。3GB/32GBモデル、4GB/64GBモデルが用意されており(いずれもWi-Fi版)、価格はそれぞれ3万1800円、3万4800円。
HUAWEI MatePad SE 10.4"は、600番台のスナドラ(SNapdragon 680)を搭載し、画面解像度は2000×1200。ディスプレーはテュフ ラインランドによるブルーライトカットとフリッカーフリーの認証を受けているほか、横画面でステレオになるデュアルスピーカーを搭載するなど、コンテンツの再生に適した1台。また、画面をグレースケール表示をするeBookモードや子供向けに利用時間やアプリを制限する「キッズモード」も用意されており、多様な場面で活躍できる。OSはHarmonyOS 3.0で、本体サイズ/重量は約246.9×156.7×7.85mm/約440g。
ファーウェイ「HUAWEI MatePad SE 10.4"」の主なスペック | |
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ディスプレー | 約10.4型液晶 |
画面解像度 | 2000×1200 |
サイズ | 約246.9×156.7×7.85mm |
重量 | 約440g |
CPU | Snapdragon 680 (4×2.4GHz+4×1.9GHz) |
内蔵メモリー | 3/4GB |
内蔵ストレージ | 32/64GB |
外部ストレージ | microSDXC(1TB) |
OS | HarmonyOS 3.0 |
無線LAN | IEEE802.11a/b/g/n/ac |
カメラ画素数 | アウト:5メガ/イン:2メガ |
バッテリー容量 | 5100mAh |
USB端子 | USB Type-C |
カラバリ | グラファイトブラック |
価格 | 3万1800円(3GB/32GB) 3万4800円(4GB/64GB) |