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Notion創業者、再び京都へ オフライン開催となった全国ミートアップに潜入

2022年11月15日 12時00分更新

文● 柳谷智宣 編集●大谷イビサ

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製品もどんどんアップデート サブタスクもカミングスーン

 続いては、今回もっとも盛り上がったNotionの日本責任者であるゼネラルマネージャー 西勝清氏による「製品アップデート」。まずは最近リリースした人気昨日トップ10の発表から。

No10:Web公開の期間設定
No9:埋め込み/プレビュー等強化
No8:サイドピーク
No7:モバイルアプリのリニューアル
No6:2-5列ブロック
No5:テーブルのオートフィル
No4:絵文字に加えアイコンを追加
No3:数値プロパティの可視化(プログレスバー)
No2:画像のアライメント
No1:検索機能の強化

 新機能としては、あらかじめ設定したテンプレートを自動的に繰り返し登録できる機能やプロパティ&ビュー向けアイコン設定などが紹介された。

 「来た!」と一層大きな拍手が出たのが新機能の「サブタスク」だった。まだ実装されていないが、「Coming Soonです!」とのこと。また、サブタスクと共に、タスクの依存関係も管理できるようになる。さらに、Slack連携も進化することが紹介された。

Notionの日本責任者であるゼネラルマネージャー 西勝清氏

新機能が紹介され、会場は大盛り上がり

待望の「サブタスク」機能が近く実装される予定だ

Slackとの連携もさらに強化された

 続いて、「Notionクイズ大会」が開催された。クイズの進行はNotionアンバサダーの柳本頌大さん。自分のスマホでクイズサイトにアクセスし、短時間で次々とNotionに関するクイズが出題された。

「Notionは○○ワークスペースと呼ばれています。○○に入る言葉は?」「Notionが日本語化されたのはいつ?」「これはデータベースの何ビューでしょう?」など、Notionマニアであれば回答できるはずの質問がずらり。そのため、ランキングは回答までの時間の短さを競うことになり、こちらも多いに盛り上がった。

Notionアンバサダーの柳本頌大さんが司会を担った

手持ちのスマホで解答する。画面はNotionのロゴを選ぶクイズ

上位5位までの入賞者にはトートバッグなどの景品がプレゼントされた

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