GMOグローバルサインHD、締結前後の契約工程すべてを一元管理するCLMプラットフォーム「電子印鑑GMOサイン法務DX」2023年1月より提供開始
2022年11月10日 18時00分更新
GMOグローバルサイン・ホールディングスは11月10日、電子契約サービス「電子印鑑GMOサイン」にて締結前後の契約工程すべてを一元管理するCLM(Contract Lifecycle Management:契約ライフサイクルマネジメント)プラットフォーム「電子印鑑GMOサイン法務DX」を発表。2023年1月より提供を開始する。
電子印鑑GMOサイン法務DXは、 契約の作成・レビュー・修正・承認/決裁・締結・管理・更新まで一気通貫で処理・管理できるCLMプラットフォーム。契約にまつわるオペレーションやコミュニケーションによる法務課題を一挙に解決するという。
紙対応で発生していた工数を削減できるほか、管理台帳の作成・転記が不要になり、契約締結に至るまでのやり取りや合意内容、更新時期等、契約のすべてを一元管理。やり取りはナレッジとして蓄積でき、その後も転用可能なことから類似ケースのやり取りにおいても工数の削減を期待できる。
利用にあたっては電子印鑑GMOサインの「契約印&実印プラン」と「電子印鑑GMOサイン法務DX」各料金プランの申し込みが必要。料金プランはアカウント数に応じた5つのプラン(25ID/100ID/300ID/500ID/ID無制限)が用意される。
また、同社はインテックス大阪にて開催される「第4回【関西】法務・知財EXPO」(11月16日~11月18日)に出展し、ブースにて電子印鑑GMOサイン法務DXの先行予約を受け付ける。
第7回【関西】総務・人事・経理Week
出展展示会:第4回【関西】法務・知財EXPO
日時 :11月16日~11月18日10時~17時
会場 :インテックス大阪
展示内容 :「電子印鑑GMOサイン」電子契約デモ体験、「電子印鑑GMOサイン法務DX」予約受付
ブース番号:小間番号 10-25
入場 :無料(要登録)
公式サイト:https://www.office-expo.jp/kansai/ja-jp/about/legal.html