コーエーテクモゲームスは10月13日、PlayStation 5/PlayStation 4/Nintendo Switch/PC(Steam)用ソフト『ライザのアトリエ3 ~終わりの錬金術士と秘密の鍵~』にて、新たなパーティメンバーやフィールド探索の要素など、最新情報を公開した。
本作の発売日は2023年2月22日(Steam版は2023年2月24日)。価格は、通常版のパッケージ版/ダウンロード版が8580円。そのほかのエディションも用意されているので、公式サイトの製品情報ページなどをチェックしてほしい。
冒険の地でライザを待ち受ける新しい出会いとは―
ライザたちが各地で出会う新たな登場人物と、冒険の舞台となる地方を公開。さらに、今まで以上に「冒険」を感じられるさまざまな発見が詰まったフィールド探索についても解説しよう。
【物語あらすじ】
ライザたちの住む島クーケン島の制御装置に悪影響をおよぼす、謎の群島が突如出現。調査に赴いたライザたちがそこで出会ったのは、見上げるほど巨大な謎の扉だった。
扉の先に、島を救う術があると信じ、ライザたちは「鍵」 と「錬金術の根源」を巡る壮大な冒険へと旅立つ――。
STORY
島を救うため、いざ出発! 旅先で出会うのは―― ①
クーケン島を救う手がかりを求めて、広大な地方を調査することになったライザたち。各地で待ち受ける新しい出会いとは――。
工芸の街「サルドニカ」から交易のためクーケン島に訪れていた少女「フェデリーカ」。彼女の持つペンダントの紋様は、どこかあの扉に施された意匠に似ているようだが……。
サルドニカでは、ガラス細工派と魔石装飾派が存在しており、両派の間を工匠組合が取り持っている。その工匠組合長代理の彼女は、いがみあいの調停に苦心の日々を送っているようだ。
「サルドニカ」の存在するクレリア地方。街から少し離れると、鉱物が多数存在する地帯や、美しい風景が広がる。
島を救うため、いざ出発! 旅先で出会うのは―― ②
辺境の里「フォウレ」で出会ったのは、自警団的組織でもある「種拾い」の少年「ディアン」だった。しかし、彼は自身の仕事に嫌気がさしているらしく……。
「種拾い」とは、里で用いる機具の動力源「光の種」を回収する戦士の総称。「光の種」は遺跡の近辺に散在しているが、それを回収するということは、過去の遺産を掘り返すことでもあるという。
「フォウレの里」が存在するのは、荒野や遺跡が多数存在する辺境の地、ネメド地方。神秘的な雰囲気の漂う森や大きな動物の骨のようなものも見受けられる。
島を救うため、いざ出発! 旅先で出会うのは―― ③
旅の途中で出会うのは半獣半人のオーレン族の少女(?)「カラ」は、オーレン族の中でも、伝説の氏族とされる「奏波氏族(そうはしぞく)」の長らしいが、彼女は一体何を知っているのか?
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