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Power Platformの上位資格試験「PL-600」日本語版リリース! 受験して傾向を調べた
2022年09月21日 14時30分更新
本記事はFIXERが提供する「cloud.config Tech Blog」に掲載された「待望のPL-600: Microsoft Power Platform Solution Architect試験の日本語版リリース!試しに受験してきました!」を再編集したものです。
おばんです。Azure認定資格兄さんこと、荒井です。
前回ブログでPower Platform試験合格報告後、上位試験のPL-600: Microsoft Power Platform Solution Architectにチャレンジしたくて、うずうずしてましたが当時は日本語が提供されてなかったため、チャレンジする心をそっ閉じしておりました…
がしかし!
満を持して…
満を持して……
PL-600: Microsoft Power Platform Solution Architect試験の日本語版が提供されましたーーー!!
(正確に言うといつリリースされたか具体的にわかりませんが、きっと最近ですm(__)m)
見つけた瞬間に直近の日付で試験予約し、まずは試験がどんな感じがリサーチすることにしました。
気になるリサーチ結果はご覧のとおりです!!!!
↓↓↓↓↓↓↓↓↓
敗退しました…
正直なんの備えもせず、今の自然な状態で受けたらどれくらいスコアが取れるんだろうという気持ちで臨んだのですが、意外といいスコアがでました!
(とポジティブに捉えて、試験後のご褒美ラーメンを食べる口実を作っています。結果は不合格ですけどね!!)
このリサーチ結果より、試験の傾向を掴みました(すべて個人的な感想です)。
▼ご参考(試験傾向)
・Power Platform:7割、Dynamics 365:2割、Azure:1割くらいの出題構成だった気がする。
・ソリューション問題(回答後は引き返せないyes/noを答える設問)がなかった(たまたまかも!?)。
・シナリオ問題(要件提示確認後、設問を答える)は鉄板で存在してました。
・選択肢問題が中心で、並び替え問題はわずかだった(たまたまかも!?)。
試験傾向と自分の弱点はだいぶ把握できました。リサーチの目的は、ばっちり達成!
敗退(不合格)した自分にラーメンを食べさせて慰めつつ、次回の受験日を一週間後に設定します。
合格に向けて、雨の日も風の日もラーメンを食べて本番に備えます。
そして、一週間後….
↓↓↓↓↓↓↓↓↓
ギリギリでしたが、無事に合格しました!!! やったぜッ(*´ω`*)
オフィシャルアナウンスでPL-600試験を2022年9月末に試験アップデートするよ。と掲示されていますので、来月は試験傾向が変わる可能性がありますので、私の話は信じずにどうぞ!(信じるか信じないかはアナタ次第ッ(>_<))
ということで、PL-600日本語試験の提供開始で、Power Platformがさらに盛り上がってまいりましたッ!!
全国のPower Platformラバーズのみなさん、PL-600: Microsoft Power Platform Solution Architect試験に挑戦してご自身のスペシャリティを証明しちゃいましょう!
以上、「待望のPL-600: Microsoft Power Platform Solution Architect試験の日本語版リリース!試しに受験してきました!」ブログでしたーーー!!!
荒井 隆徳/FIXER
(あらい たかのり)
Senior Solutions Specialist / Azure Training instructor
昨日の自分よりも今日の自分、そして今日の自分よりも明日の自分が成長しているように日々FIXERでチャレンジさせていただいてます!日々前進!!
[転載元]
待望のPL-600: Microsoft Power Platform Solution Architect試験の日本語版リリース!試しに受験してきました!