i7-12650HにGeForce RTX 3060でゲームもOKな「Pro」です
ASUSがインテル12世代コアの「Hシリーズ」にGeForceも搭載した「Vivobook」の高性能モデルを発表!
ASUSは8月25日にカジュアルノートPC「Vivobook」シリーズの新機種3製品5モデルを発表した。インテルの12世代コア「Hシリーズ」やAMDのRyzen 5000にGeForce RTXを採用した高機能モデルで、全モデルでリフレッシュレート120Hzおよび応答速度0.2ms、解像度2.8Kの15.6型有機ELディスプレイを搭載しながら、お求めやすい価格を実現している。
Vivobook Pro 15X OLED
(K6501ZM)
ゲーミングノートで採用されているインテル・コアの「Hシリーズ」とdGPUを搭載し、本格ゲームや動画編集にも利用できるモデル。ボディカラーは0°ブラック。
CPUはi7-12650H、dGPUにはGeForce RTX 3060にVRAM6GBを採用。メインメモリはDDR5-4800を16GB、SSDはPCIe3.0x2で512GBを搭載する。
ディスプレーは15.6インチの有機EL2880×1620ドットで、リフレッシュレートは120Hz、表面はグレアだ。
インターフェースはThunderbolt4、USB3.2Gen2のType-C、USB3.2 Gen2のType-A、USB3.2Gen1のType-Aに、HDMI、microSDカードスロット、オーディオコンボジャック、2.5GB-TのRJ45有線LANを搭載。無線機能はIEEE802.11a/b/g/n/ac/ax、Bluetooth 5.1を内蔵する。
バッテリーは76Whを内蔵し、9時間駆動。サイズは幅355.4×奥行239.8×高さ20.9~21.9ミリ、重量は2.17キロ。
価格は19万9800円で8月25日より発売となる。
Vivobook Pro 15 OLED
(K6500ZC)
こちらも高速なインテル・コアの「Hシリーズ」とdGPUを搭載し、ゲームや動画編集に利用できるモデル。ボディカラーはクワイエットブルー。
CPUはi7-12650H、dGPUにはGeForce RTX 3050にVRAMは4GB、メインメモリはDDR5-4800を16GB、SSDはPCIe3.0x2で512GBを搭載する。
ディスプレーは15.6インチの有機EL2880×1620ドットで、リフレッシュレートは120Hz、表面はグレアだ。
インターフェースはThunderbolt4、USB3.2Gen1のType-A、USB2.0のType-A×2に、HDMI、microSDカードスロット、オーディオコンボジャックで、有線LANはない。無線機能はIEEE802.11a/b/g/n/ac/axとBluetooth 5.1だ。
バッテリーは70Whを内蔵し、7.2時間駆動。サイズは幅359.8×奥行234.3×高さ18.9~19.95ミリ、重量は1.8キロ。
価格は17万9800円で8月25日より発売となる。
Vivobook Pro 15 OLED
(M6500)
こちらはAMDのCPUを搭載した機種で、3グレードある。
CPUは上位2モデルがRyzen 7 5800H、下位1モデルがRyzen 5 5600Hで、dGPUには最上位にGeForce RTX 3050 Ti、下位2モデルにはGeForce RTX 3050を搭載する。
メインメモリはDDR4-3200を16GB、SSDはPCIe3.0x4で1TBまたは512GBを搭載する。
ディスプレーは15.6インチの有機EL2880×1620ドットで、リフレッシュレートは120Hz、表面はグレアだ。
インターフェースはUSB3.2Gen2のType-Cに、USB3.2Gen1のType-A、USB2.0のType-A×2、HDMI、microSDカードスロット、オーディオコンボジャック。無線機能はIEEE802.11a/b/g/n/ac/axとBluetooth 5.1を内蔵する。
バッテリーは70Whを内蔵し、8~8.5時間駆動。サイズは幅359.8×奥行234.3×高さ18.9~19.95ミリ、重量は1.8キロ。
価格は15万9800円~17万9800円で8月25日より発売となる。