このページの本文へ

ASUS、ゲーミングディスプレー・マウス・キーボードの3製品が「FF XIV」推奨モデルに認定

2022年08月05日 16時00分更新

文● ASCII

  • この記事をはてなブックマークに追加
  • 本文印刷

ゲーミングディスプレー「TUF Gaming VG28UQL1A」

 ASUS JAPANは8月5日、ゲーミングディスプレー「TUF Gaming VG28UQL1A」、ゲーミングマウス「ROG Chakram X」、ゲーミングキーボード「​ROG Strix Flare II」の3製品がファイナルファンタジーXIV推奨モデルに認定されたことを発表した。

 TUF Gaming VG28UQL1Aは、高速IPSパネルとNVIDIA G-SYNCを採用し、144Hz駆動にも対応する28型4K UHDゲーミングディスプレー。Display Stream Compression(DSC)、ASUS Extreme Low Motion Blur Sync(ELMB Sync)、AMD FreeSync Premiumなどのテクノロジーを搭載。また、HDMI 2.1により、クロマサブサンプリングなしで最大4K 120Hzの映像に対応する。さらに、Display HDR 400の基準を満たし、DCI-P3の色域を90%カバーする。

ゲーミングマウス「ROG Chakram X」

 ROG Chakram Xは、3万6000dpiの光学センサーと8000Hzのポーリングレートという高精度に対応し、7つのボタンと4方向ジョイスティックを備える。また、ROG AimPoint光学センサーを備え、100~3万6000dpiのマウス感度であらゆる動きを高精度に追跡する。最大11個の機能をプログラムすることでゲームやタスクごとに操作をカスタマイズできるほか、最大5つのプロファイルをオンボードメモリーに保存して、パーソナライズされた設定を呼び出せる。

ゲーミングキーボード「​ROG Strix Flare II」

 ROG Strix Flare IIは、ROGの独自開発のNXメカニカルスイッチ、消音フォーム、8000Hzポーリングレート、0.125ms応答時間、専用メディアコントロール、着脱式リストレストなどを搭載。また、高速USBマイクロコントローラーを搭載することで、8000Hzのポーリングレートを実現。他社のキーボードに比べて最大8倍の高速応答が可能で、1ミリ秒の遅延を0.125ミリ秒まで短縮した。付属のUSB 2.0パススルーにより、マウスやフラッシュドライブを接続したり、モバイル機器を充電したりすることが可能となっている。

カテゴリートップへ