ファーウェイ・ジャパンは7月26日、フラッグシップスマートウォッチ「HUAWEI WATCH GT 3 Pro」を発表した。発売は7月28日で予想価格はケース径46mmシリーズのアクティブモデルが4万3780円、クラシックモデルが4万7080円、ケース径43mmシリーズのクラシックモデルが5万4780円、エレガントモデルが7万6780円。大手家電量販店や、ECサイトで販売する。
外装デザインが飛躍的に向上したフラッグシップ
HUAWEI WATCH GT 3 Proで目を見張るのは、外装デザインの飛躍的な向上だ。なかでもケース径43mmシリーズのエレガントモデルのセラミックケースとバンドの組み合わせは、某ラグジュアリーブランドが一世を風靡したセラミックケースの腕時計を想起させるデザイン、質感だ。ゴールドカラーをアクセントに使っているため、日焼けした男性の肌にも映えるだろう。
ケース径46mmシリーズはチタンにエッジを効かせたデザインを施し、シャープでスタイリッシュな印象に仕上げている。派手さはないが、品があるデザインでビジネスシーンにマッチするだろう。
デザインバリエーションとしてはケース径の違いとバンド素材の違いとなる。ケース径43mmシリーズのクラシックモデル(5万4780円)はセラミックケースにレザーバンド、エレガントモデル(7万6780円)はケースとブレスレットがともにセラミック製。ケース径46mmシリーズのアクティブモデル(4万3780円)はチタンケースにブラックフルオロエラストマーベルト、クラシックモデル(4万7080円)はチタンケースにグレーレザーベルトの組み合わせとなる。