Dynabookは7月15日より、13.3型プレミアムモバイルノートPC「dynabook G」シリーズに、独自技術「エンパワーテクノロジー」を搭載した2機種4モデルを新たに追加し、順次発売する。
本機種はいずれもCPUにインテル第12世代CoreのPシリーズを搭載。また同社が長年にわたり蓄積してきたノートPCの冷却・放熱技術や筐体設計技術などを駆使した「dynabook エンパワーテクノロジー」を適用し、よりパワフルで高性能を実現したモデルとなる。
さらに低消費電力かつ転送速度が著しく向上した高速メモリーLPDDR5(デュアルチャネル対応)の搭載している。
ディスプレーには高輝度で色鮮やかな省電力のシャープ製13.3型IGZO液晶を採用、広視野角液晶で斜めからでも見やすく、また太陽光や蛍光灯の下でも映り込みが少ないノングレア(非光沢)タイプとなっている。
そのほか、ボディーは薄型・軽量で、MIL規格に準拠した耐久テストをクリアした堅牢ボディーとなっているほか、Windows Hello対応の顔認証センサーや、オンラインでのコミュニケーションを快適にアシストする様々な機能を搭載している。
ラインアップは第12世代インテルCore i7-1260P搭載のdynabook G8と第12世代インテルCore i5-1240P搭載のdynabook G6となる。いずれもオニキスブルーとパールホワイトの2カラー4モデルで販売される。