任天堂も公認のmicroSDカードなら安心して容量増強できる
モンスターハンターライズ:サンブレイク狩猟解禁でSwitchの容量逼迫注意報!? 「Samsung microSD EVO Plus」で容量確保せよ!
2021年3月に「Nintendo Switch」(以下、Switch)向けに発売されたカプコンの「モンスターハンターライズ」。これまでも数々のアップデートを重ね、さまざまなダウンロードコンテンツ(DLC)が配信されてきたが、6月30日に超大型拡張コンテンツ「モンスターハンターライズ:サンブレイク」が発売された。
「王域三公」と呼ばれる新たなモンスターや亜種、復活のモンスターも登場し、武器やアクションなども追加され、当初更新データの容量は13GB程度になると言われていたため、容量を気にしていた人も多いことだろう。
そこで今回は、モンスターハンターライズ:サンブレイクがどれだけの容量になるのか、容量が逼迫したときの解決方法について紹介していく。
モンスターハンターライズ:サンブレイクを
始めるのに必要な容量は16.6GB
6月30日未明、あらかじめ予約しておいたモンスターハンターライズ:サンブレイクのダウンロードを開始した。拡張コンテンツのため、もともとのモンスターハンターライズがアップデートされる形として提供される。サンブレイクになったのか否かは、タイトル画面にサンブレイクのロゴが追加されているかで確認できるが、Switchのホーム画面はサンブレイクの導入後もモンスターハンターライズの画像のままだ。
さっそく、容量を確認してみると以下のようになっていた。
DLCを落としていないモンスターハンターライズの段階で、すでに10.5GBあったが、モンスターハンターライズ:サンブレイクが追加された結果、16.6GBになった。つまり6.1GBの増量だ。当初の13GB程度には及ばないが、容量が逼迫している状況だと結構厳しい。
ちなみに、My Nintendo Storeでモンスターハンターライズ:サンブレイクの容量(https://store-jp.nintendo.com/list/software/70010000029014.html)を確認すると、16.6GBと記載されてるので、ぴったりと一致する。
なお、モンスターハンターライズ:サンブレイクは、今後も無料アップデートが定期的に行なわれる予定だ。モンスターハンターライズの時も約1年間にわたり無料アップデートがあり、最終的に発売当初から容量が約4GB増えた(6.6GB→10.5GB)ことを考えると、サンブレイクでも同様の容量増加が見込まれる。
さらに、ゲームデータとは別にセーブデータとして1キャラクターあたり406MB必要とする。最大で3キャラ分セーブできるため3キャラ保存したら約1.2GB。容量逼迫で保存できない!という事態にも陥る可能性もある。
モンスターハンターライズ:サンブレイク発売直後のゲームデータは16.6GBなので、それに無料アップデートが約4GBあると仮定して、そこに3キャラ分のセーブデータ1.2GBをプラスすると合計で21.8GBにもなる。そのうえ有料DLCを購入すればその分のデータ量がさらに上乗せされる。
今回はSwitch最新モデルの有機ELモデルで検証したが、初期モデルやSwitch Liteの場合、本体ストレージ容量が少ない。具体的には有機ELモデルが64GBに対して、初期モデルやSwitch Liteは32GBと半分だ。
大型タイトルだと、15GB以上の容量が多く、本体ストレージに2本入らない可能性もある。Switchでは、こうしたストレージ容量を拡張する仕組みとして、microSDカードスロットを備えており、早期にmicroSDカードを購入して容量を拡張しておく必要があるというわけだ。
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