パナソニック コネクトは、「レッツノート」の2022年夏モデル「SV2」「QV1」シリーズを6月17日に、「FV3」「FV1」シリーズを7月15日に発売する。
新シリーズ「FV3」は、最新の第12世代インテルCore i7-1260Pプロセッサーを搭載。性能重視のP-coreと電力効率重視のE-coreのハイブリッド構成の採用により、マルチタスク処理のスピードと安定感が大きく向上したとする。ウェブ会議向け新機能として明るさ補正、背景ぼかし、顔位置自動補正を搭載するほか、レッツノート初の「Windows Hello Enhanced Sign-in Security」に対応する。
また、「QV1」シリーズに続き、今シーズンから「SV2」シリーズもeSIMを搭載したデュアルSIM対応モデルが登場する。
さらに、全機種共通で高パフォーマンスを支える独自設計「Maxperformer」、16GBメモリー、PCIe 4.0対応の高速SSD 512GBを搭載。
その他、クリアな音声で話す・聞くことができるウェブ会議向け機能「COMFORTALK(コンフォトーク)」(FV3/FV1シリーズ)に対応するほか、レッツノート独自のアプリ「Panasonic PC快適NAVI」がアップデートし、内蔵ディスプレーを低解像度に変更し、消費電力を抑制する(FV3/FV1/QV1シリーズ)。