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2022年春モデル

パナソニック、レッツノート法人向け新モデル。Windows 11 Pro搭載やローカル5G対応など

2022年02月09日 18時30分更新

文● ASCII

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法人向け「FV1」「LV1」「SV1」「QV1」シリーズ、「SV1シリーズ アジアモデル」を発表

 パナソニックは2月9日、「レッツノート」の法人向け「FV1」「LV1」「SV1」「QV1」シリーズ、「SV1シリーズ アジアモデル」を発表した。2月10日から順次発売する。

FV1シリーズ

LV1シリーズ

SV1シリーズ

QV1シリーズ

SV1シリーズ アジアモデル

 新モデルは、新OS「Windows 11 Pro搭載モデル」と「Windows 10 Proプレインストール済みモデル(Windows 11 Proダウングレード権行使)」が用意され、環境にあわせた選択が可能。さらに、PCの運用管理にまつわるサービスの拡充や、5G対応モデルのアップデートなどで、ニューノーマルな働き方をサポートする。

 ハイパフォーマンス、省電力性能を維持・向上させるレッツノート独自のアプリ「Panasonic PC快適NAVI」を標準搭載。情報漏えいリスクが伴うPC廃棄前に利用者自身でPC内のデータを消去できるサービス「TRUST WIPE」の新バージョンを提供開始。さらに、ウェブ会議で音声ノイズを除去する「COMFORTALK」(FV1)を搭載。

 FV1では5G/LTE(公衆網)とローカル5Gに対応。ローカル5Gは、Sub6帯域で提供される5Gネットワークに接続する。ノンスタンドアローン(NSA)方式に加え、スタンドアローン(SA)方式にも対応。SIMカードとeSIMのデュアルSIM対応なので、1台で5G/LTE(公衆網)とローカル5Gネットワークを切り替えて使用できる。

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