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Ryzen 7 5700X&GeForce RTX 3060 Ti搭載ゲーミングPCの実力は?話題、定番ゲームと録画配信でその実力をチェック

文●ASCII編集部

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定番、旬なゲームでゲーミング&録画配信のパフォーマンスをチェック

 アトラスの最新タイトルでライト級ゲームになる「ソウルハッカーズ2」に、人気が衰えない定番タイトルの「エーペックスレジェンズ」と「モンスターハンターライズ:サンブレイク」、その難易度にハマる「エルデンリング」といった4タイトルを使って、「XA7R-R36T」の実力をチェックしていこう。

 解像度は、144Hz駆動ゲーミング液晶ディスプレーと組み合わせたプレイが視野に入るフルHD(1920×1080ドット)で、画質は基本、最高品質に設定している。さらに録画や配信に「OBS」、ウェブカメラで取り込んだユーザーの顔の動きを、CGキャラクター上で表現する「Animaze by FaceRig」を導入。

 普通にプレイした際に加え、録画、ライブ配信した際のフレームレートを「CapFrameX」を用いて計測している。なお、記録したフレームレートから平均と、記録した60秒間のフレームレート全体を100分割し、最小値から1%の数値となる1パーセンタイル点を最小1%としてまとめている。

顔出ししたくない人におすすめの「Animaze by FaceRig」。ユーザーの顔の動きをCGキャラクターで表現する

OBSで録画(1920×1080、60fps、NVIDIA NVENC H.264、CQP 10レベル)、YouTube配信(1920×1080、CBR、5000kbps)を実行

4Kプレイも余裕の「ソウルハッカーズ2」

 まずは最新ゲームタイトル「ソウルハッカーズ2」から見ていこう。

 最高画質でもGPUへの負荷は低めで、探索マップでフレームレートを計測すると、平均フレームレート305.2fps、最小1%フレームレート231.2fpsと超余裕のある結果になった。実際、4K解像度でも平均128.3fps、最小1%93.5fpsとまったく問題なくプレイできる結果だった。

 ゲームをプレイしながらの録画配信を実行すると、ガクッとフレームレートは落ちるが、それでも平均258.2fps、最小1%160.3fpsと余裕だ。動画エンコーダーにはGPUを使っているのもあり、CPU負荷は30%以下とかなり余力を残している。

「エーペックスレジェンズ」を144Hz張り付きプレイ

 2本目のゲームタイトルは、バトルロワイヤルFPS「エーペックスレジェンズ」のパフォーマンスをチェックしていこう。

 画質は最も良くなるように設定したほか、144Hz張り付きプレイを狙って、画質を低、中などにカスタマイズした状態。そして、この中画質で録画配信を行った状態のフレームレートを計測している。

フレームレート優先で画質をカスタマイズ

 最高画質でも、144Hz駆動ゲーミング液晶ディスプレーと組み合わせたプレイが可能なのが分かる。さらに中画質では平均フレームレート246fps、最小1%フレームレート176.1fpsと、240Hz駆動ゲーミング液晶でのプレイや、144Hz張り付きプレイを実現できる。録画配信を行うと、フレームレートは下がるが、それでも平均226.5fpsを維持できているのもポイントだ。

“MHRサンブレイク”を快適プレイ&録画配信

 3本目は、“モンハン”シリーズ最新タイトルの「モンスターハンターライズ:サンブレイク」で見ていこう。最高画質に設定し、マップの「大社跡」をグルッと一周した際のフレームレートをまとめている。

 平均フレームレートは170.6fpsを記録し、最小1%フレームレートも129.8fpsと心ゆくまで狩猟に専念できる。録画配信実行時も、最小1%は95.4fpsと快適なプレイの指標となる60fpsを大きく超えている。なお、録画配信時のCPU負荷は、45~50%台と、ほかの3タイトルと比べて高いが、16スレッドだけあって、余力は十分に残している。

死にめげずにプレイしたいアクションRPG「エルデンリング」

 最後は人気アクションRPG「エルデンリング」だ。フレームレートは、比較的、描画負荷が高い「湖のリエーニエ」で計測を行っている。

 「エルデンリング」のフレームレートは、最近のPCゲームとしては珍しく、60fps固定になっている。ハイミドルGPUのGeForce RTX 3060 Tiビデオカードを搭載する「XA7R-R36T」なら、余裕でプレイできる。OBSの動画エンコードにNVIDIA NVENC H.264を利用する録画配信時も、GPU負荷はほかのゲームタイトルと違い99%に達することはなく、ゲームフレームレートも平均60fpsを維持している。

快適なゲームプレイとともに動画配信に挑戦できる

 「ソウルハッカーズ2」の高精細ゲーミングや、「エーペックスレジェンズ」のフルHD、144Hz張り付きプレイなど、旬、定番のゲームタイトルを快適に楽しめるだけなく、録画配信にもチャレンジできる実力を示した「XA7R-R36T」は、20万円アンダーで快適ゲーミングと動画配信を行いたい人、注目の1台と言える。

 8コア/16スレッドCPUのRyzen 7 5700X搭載なのもポイント。録画したプレイ動画を、なかだるみしないように編集するなど、高ワークロードの動画編集作業もおまかせだ。

(提供:サードウェーブ)

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