FCNTは2月24日より、「らくらくスマートフォン F-52B」を全国のNTTドコモ取扱店から発売する。
本製品は、らくらくシリーズの特徴でもある「見やすさ・聞きやすさ・使いやすさ」、「健康管理」、「便利で楽しい機能」を追求した日本製5G対応スマホとなる。
ユーザーの健康意識を高めることを目的に、エーザイのブレインパフォーマンスセルフチェックツールである、「のうKNOW」（ノウノウ、非医療機器）をスマホとして初めて搭載。脳年齢や脳の健康度（集中力スコア、記憶力スコア）を知ることができるという。
また5型の画面でも持ちやすくなっているほか、従来機のF-42Aと比較し、電池容量2110mAhから3400mAhに増加している。
そのほか、ホームボタンに指紋認証機能を搭載。従来の「迷惑電話・メール対策機能」に加えて、あやしいサイトから身を守る「フィッシング詐欺警告機能」も新たに搭載している。
なお、本製品の発売と同日に提供を開始する、会員制サービス「La Member's（ラ・メンバーズ）」と連動することで、スマホの便利な使い方など同社が提供する様々な情報を受け取ることができる。
