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「SOLUTION∞」および「SENSE∞」ブランドから

20万円台から、インテル「Xeon W-1300」を搭載するワークステーション登場ーパソコン工房

2022年01月07日 16時00分更新

文● ASCII

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 ユニットコムは1月7日、「SOLUTION∞」および「SENSE∞」ブランドからインテル「Xeon W-1300」を搭載するワークステーションの販売を開始した。

 Xeon W-1300は、ゲームやVRの開発から生命科学のモデリングまでのスペックを要求する専門アプリケーションに向けて開発されたCPU。Intel vProプラットフォームによるセキュアなコンピューターの管理も可能だ。

 販売モデルは、SOLUTION∞のミドルタワーモデル「SOLUTION-TW48-W137-UHX」「SOLUTION-TW48-W137-RBX」と、SENSE∞のミドルタワーモデル「SENSE-FW48-LCW139-QCX」「SENSE-FW48-LCW137-QPX」など。

SOLUTION∞ ミドルタワーモデル

 SOLUTION-TW48-W137-UHXは、Xeon W-1370P、インテル UHD グラフィックス P750、16GBメモリー、500GB SSD(M.2接続/NVMe対応)という構成だ。光学式ドライブはDVDスーパーマルチドライブを搭載。電源は500WのATX電源で、80PLUS BRONZE認証を得ている。OSはWindows 10 Pro(64bit)を採用。価格は20万4980円。

 SOLUTION-TW48-W137-RBXは、Xeon W-1370P、NVIDIA GeForce RTX 3060、16GBメモリー、500GB SSD(M.2接続/NVMe対応)という構成だ。光学式ドライブはDVDスーパーマルチドライブを搭載。電源は700WのATX電源で、80PLUS BRONZE認証を得ている。OSはWindows 10 Pro(64bit)を採用。価格は26万9980円。

SENSE∞ ミドルタワーモデル

 SENSE-FW48-LCW139-QCXは、Xeon W-1390P、NVIDIA T1000、16GBメモリー、500GB SSD(M.2接続/NVMe対応)という構成だ。光学式ドライブはDVDスーパーマルチドライブを搭載。電源は700WのATX電源で、80PLUS BRONZE認証を得ている。OSはWindows 10 Pro(64bit)を採用。価格は29万5980円。

 SENSE-FW48-LCW137-QPXは、Xeon W-1370P、NVIDIA RTX A5000、32GBメモリー、500GB SSD(M.2接続/NVMe対応)という構成だ。光学式ドライブはDVDスーパーマルチドライブを搭載。電源は700WのATX電源で、80PLUS BRONZE認証を得ている。OSはWindows 10 Pro(64bit)を採用。価格は55万8980円。

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