本記事はFIXERが提供する「cloud.config Tech Blog」に掲載された「FIXER福利厚生:デバイス購入サポート制度!」を再編集したものです。
この記事はFixer Advent Calendar 2021 14日目の記事です。
今日は今秋から始まったFIXERの新制度「デバイス購入サポート制度」をご紹介します!
デバイス購入サポート制度とは、
最新のデバイスやデザインに触れる機会を増やすことで技術やサービスに対する探求心を醸成することを目的
として、なんと、
デバイス本体購入にかかった価格の半額(!!)を会社が補助します
という制度なんです!
しかもサポート上限は、1人当たり30万円/年という非常に太っ腹な制度です。
つまり、60万円の購入金額までは会社が半分補助してくれます(ありがとうございます!!)。
いくつか細かいルールはありますが、広範囲のデバイスが対象となっており、Laptopやタブレット端末、スマートフォン、スマートウォッチがサポート対象、となってます。
私も早速この制度を活用しまして、iPad Air 4 Cellularモデルを購入!(「最新のデバイス?」という声はそっと飲み込んでください)
21年モデルのiPad Proも出ましたが、iPadはApple Watchでロック解除できない、自分のユースケースではこのご時世使いにくいと考えて、指紋認証のAirです。
FIXERではBYODを可としています。
業務用のPC支給も行なっておりますが、仕事に使うPCやデバイスをこだわって自分で選びたい! という方は、この制度を利用して自分好みのPCを購入して業務に使うことができます!
もちろんこのiPad Airくんも、ビジネスにプライベートに活躍して頂いてます。
この制度で、盛々のM1 ProチップのMacbookを買ったメンバーがいるとか、いないとか…
制度的には、
・M1 Maxプロセッサー
・16型ディスプレー
・64GBメモリー
・4TB SSDストレージ
・Logic Proプリインストール
の盛々Macbook Pro、59万7800円(税込・本記事作成当時)も対象内で、30万円弱の補助が受けられるわけですね!
Macbook Airの新型が出ればこの制度で買いたいな。
まだ試験運用中の制度ですが、今後は対象デバイスが増えたりするかも!?
デバイスだけでなく、有料サービスなども対象になると、新しいデバイス・新しいサービスをいち早く体験しやすくなる!というようになるかもしれませんね。
乞うご期待!
伊藤 翼/FIXER
好きなAzureサービスはCognitive Services全般。ビールとロックと自然を愛するジンジニアです。
FIXER採用チームのリーダーを務める傍ら、全国の高専・大学で講師としてクラウド技術の普及を行なっています。元々エンジニアとして、システム開発運用〜プロジェクトマネジメント、AI活用推進するR&Dチームの牽引などしておりました。
[転載元]
FIXER福利厚生:デバイス購入サポート制度!